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読後に大満足できる面白さ!トリックが秀逸な小説まとめ

トリックが秀逸すぎて、読んだ後に大満足できる小説をまとめました。(アリス殺し、ロートレック荘事件、慟哭、屍人荘の殺人、すべての愛がゆるされる島、聖女の救済)

更新日: 2020年02月16日

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sryamaさん

★『アリス殺し』 小林泰三

最近、不思議の国に迷い込んだアリスという少女の夢ばかり見る栗栖川亜理。ある日、亜理の通う大学では玉子という綽名の研究員が屋上から転落して死亡していた。

#アリス殺し 2日で読み終えました SFやファンタジーの要素もありつつ、本格ミステリとしても十分に楽しめます✨ 屍人荘の殺人のように、特殊な状況ならではの秀逸なトリックにうまく騙されました ただ、べーやんがあの残酷な描写を読んだかと思うと… 意外と平気なほうなんですね #浜辺美波 pic.twitter.com/iehtjd1wDE

『アリス殺し』小林泰三 おかしな住人たちのうんざりする会話や夢と現実で錯綜する事件に翻弄されつつたどり着き、明かされる予想だにしなかった真相とトリックに驚愕します。 ずっと読みたかった本…やっと読めました!メルヘンな雰囲気とダークなミステリが絶妙にマッチした悪夢でした。 #読了 pic.twitter.com/5nWgw1Ty1t

小林泰三「アリス殺し」読了。夢の中の世界と現実の世界が交互に描かれていく構成。最初こそ夢の世界の住人たちの会話が滅茶苦茶だったが中盤あたりから展開が面白くなってきてスラスラ読めた。トリックの秀逸さはもちろん、どんでん返しや別方向からの仕掛けも用意されていて大満足でした。

★『ロートレック荘事件』 筒井康隆

夏の終わり、郊外の瀟洒な洋館に将来を約束された青年たちと美貌の娘たちが集まった。ロートレックの作品に彩られ、優雅な数日間のバカンスが始まったかに見えたのだが…。

筒井康隆「ロートレック荘事件」読了。このミステリのトリックの秀逸さは巷間の知るところで、驚くべき仕掛けが施されているといえばそれだけでネタバレになるのでそれについては言言わない。それよりも犯人の動機を回収する手管の美しさと、それに加味された悲劇性に完全に参ってしまった…

筒井康隆さんの『ロートレック荘事件』読み終わった! 見事に騙された… 本当に巧妙な叙述トリックで感動した✨ 今日からは赤川次郎さんの『マリオネットの罠』を読む!これも叙述トリックらしい…ワクワク

筒井康隆の「ロートレック荘事件」読了 トリックが面白かった! これは小説ならではの面白さ

★『慟哭』 貫井徳郎

連続する幼女誘事件の捜査が難航し、窮地に立たされる捜査一課長。若手キャリアの課長を巡って警察内部に不協和音が生じ、マスコミは彼の私生活をすっぱ抜く。

慟哭 秀逸な叙述トリック作品 新興宗教や連続幼児殺害などをテーマに狂気に堕ちてゆく犯人の心理が綿密に描写されてます。 刑事と犯人、それぞれの視点で進む物語が交わる瞬間の驚きをお楽しみください #一週間読書フレンズ

#book貫井徳郎「慟哭」読了。何度目か。誘拐ミステリー。この著者の本、いろいろ読んでいるのですが、やっぱりこれが一番上手い。こちらもトリックが秀逸で初めて読んだ時の衝撃が結構忘れられない。

貫井徳郎「慟哭」読了。デビュー作にして一番有名な作品かな?穴のない叙述トリックが秀逸。最後のほうで読者のぼんやりした想像をグッと真相に近づけてくれるスピード感が素晴らしい。もう一回読みたくなります。胸が苦しいけど…

★『屍人荘の殺人』 今村昌弘

神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲と明智恭介は、曰くつきの映研の夏合宿に参加するため、同じ大学の探偵少女、剣崎比留子とペンション紫湛荘を訪れる。

屍人荘の殺人 今村昌弘 #読了 これはすごい! 「ジェリーフィッシュ」や「アリス殺し」に並ぶ驚き。 サスペンス展開は映画に向いてると思うが、謎の不可思議さと複数の秀逸なトリック。最高の本格ミステリと言っても良い。 ホラーとミステリの融合した傑作。 四冠は伊達じゃない。 今年最後に大満足。

『屍人荘の殺人』読了。ミステリーとパニックホラーが融合した奇抜な設定とトリックが秀逸で、一気に読み終わってしまった。本格派でありながらまったく新しいミステリーの形に思わず唸らされる、そんな素晴らしい一冊でした

コメダにて『屍人荘の殺人』を再読。やはり面白い。スリリングな状況下で行われる連続殺人と本格推理劇の緊張感。探偵役をはじめとしたキャラクター陣の魅力。エレベーターのトリックがやはり秀逸。さて続刊を買ってこよう。

★『すべての愛がゆるされる島』 杉井光

赤道直下に浮かぶ小さな島。そこでは、あらゆる愛が許され、結婚式を挙げることができる。――二人が、本当に愛し合っている限り。

『すべての愛がゆるされる島』(杉井光、メディアワークス文庫)読了。久しぶりに完璧にやられた。この手のトリックはもうやりつくされたと思っていたのだが、ここまで捻ってくるとは……。読み終わってみると題名も秀逸である。これは久しぶりに傑作を読んだ。

『すべての愛がゆるされる島』読了。私はかつてブログで杉井先生の本格センスの卓越さを褒め、「真正面から本格ミステリを書いてほしい」と書いたが、まさにそれを体現したかのような作品だった。見え見えと思わせてもう一捻りしてあるメイントリックが秀逸。あとがきを利用してるのも良し。

「すべての愛がゆるされる島」読了。想像通りのトリックだと思ったら、もう一回り大きかった。このトリックは割と秀逸だなぁ。一番の疑問は、あとがき担当の杉井光はスターシステムに取り込まれてるの?

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