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就活で必要!SPIや玉手箱などの違い、テスト対策の方法

就職活動をしていると最初のほうで企業から課されるテスト、多くはSPIや玉手箱ですが、これらの対策は出来ていますか?今回はSPIや玉手箱などの違い、おすすめのテスト対策、勉強方法についてまとめました。

更新日: 2020年02月10日

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就職活動をしていると最初のほうで企業から課されるテスト、多くはSPIや玉手箱ですが、これらの対策は出来ていますか?今回はSPIや玉手箱などの違い、おすすめのテスト対策、勉強方法についてまとめました。

就活でもテストがある!

就活にもテストがあります。多くは、会社に行ってその場で受ける筆記タイプと、PCを使って受けるタイプに分かれます。

Webテストの受検は、自宅や大学にあるパソコンのほか、テストセンターと呼ばれる会場で受けるものなど、企業ごとにシチュエーションが異なります。ただ、自宅受検型のWebテストは、替え玉受検などの不正が起こる可能性もあり、近年は性格適性検査のみが実施され、学力を測る機会は、別に設けている企業もあります。
現在、さまざまな種類のWebテストが実施されています。中でも、「SPI(テストセンター・WEBテスティング)」、「玉手箱・C-GAB」、「Web-CAB・C-CAB」、「TG-WEB」といったテストは実施企業が多いです。問題の内容は、テストによってまったく異なります。例えば、TG-WEBといったテストでは、公務員試験の「判断推理」や「数的推理」のような問題が出題されます。

SPIや玉手箱の違いは?

SPI

ⅰ. SPIとは?
SPI:Synthetic Personality Inventory(総合適性検査)の略。リクルートマネジメントソリューションズ社が提供する適性検査で、性格と能力の2領域を測定する。

ⅱ. 頻出業界・実施企業例
商社・メーカー・銀行・大手企業

ⅲ. テスト形式とその見分け方
【1】テストセンター:専用会場のパソコンで受検

テスト会社が用意した会場に出向いて、そこにあるパソコンで受験します。企業からの指示のもと、受験の日時は事前に自宅のパソコンで予約し、あらかじめ性格検査を受けてから会場で言語・非言語テストを受験する。

受検者のレベルや回答状況によって出題問題が変化します。具体的には、正解すればするほど難易度が上がり、その問題に正解すると高評価になっていくと言われています。

最初の問題への回答でミスをすると、難易度が「上がりにくい=いい結果」が出にくいといわれているため、前半の問題は確実に回答していきましょう。

結果は使い回しが可能。ただし、得点は受験者には通知されないため、自分が何点取れたかは主観による「出来具合」の記憶に頼るしかありません。企業によって合格ラインは異なるため、同じ結果を使用しても通過するかしないかは企業ごとに異なります。そのため、使い回すかどうかは慎重に判断する必要があります。

【2】WEBテスティングサービス:自宅のパソコンで受検

全体の制限時間に加え、問題ごとに制限時間があり、時間がすぎると次の問題に進んでしまう仕組みもテストセンターと同じです。各自のパソコンで受験できるので都合のいい場所、時間を選ぶことができます。テストの見分け方は、URLに「arorura.net」が入っていること(その他、筆記の場合は、問題冊子の左下に 「SP3U」との記載有。)。

なお、テストセンターとの違いは以下の3つが挙げられます。

電卓の使用が前提
出題範囲が異なる
選択ではなく入力形式の問題が多い(特に非言語はほぼすべて入力形式)

ⅳ. 出題科目
テストセンター、WEBテスティングサービスともに以下の通り。

言語(国語)・非言語(数学や算数) 約35分
性格検査 約30分
また一部企業(総合商社など難関企業)では、構造的把握力検査 を実施。詳細は対策用書籍を参照してください。

玉手箱

ⅰ. 玉手箱とは?
大手・人気企業で幅広く採用されているトップシェアを誇るWebテスト。日本エス・エイチ・エル(SHL社)が販売している。能力テストと性格テストで構成されており、問題形式は科目ごとに複数あり、後述のGAB形式とIMAGES形式のテストが組み合わされながら独自の形式で構成されているテスト。



ⅱ. 頻出業界・実施企業例
総合商社・専門商社、証券・投資銀行、総研などで頻出。

特に、金融やコンサルは仕事において、正確性やスピードの双方が高い基準で求められる業界のため採用されていると推察されます。

ⅲ. テスト形式
【1】Webテスト(自宅受験)形式

1問にかけられる時間が短いため、スピード保ちながら、正確な回答をすることが求められる。例えば、計数の図表読み取りでは、29問を15分で解くため、1問あたり30秒で解く必要があります。

そのため、電卓を用意して、計算には時間をかけずスピードを維持した回答を心がけましょう。それでも満点を取ることは難しいと考えてください。同じ問題形式では、1種類の問題が出続けます。先ほどの計数の図表読み取りでは、29問全てが、図表から数値を読み取り計算する問題です。

スピードを落とさないためにも、満点狙いに固執せず、解ける問題を確実に解いて、捨て問題を見極めることがキーとなるでしょう。



【2】テストセンター形式(C-GAB)

意外に知られていないですが、テストセンターでも玉手箱が出題されることがあります。C-GABと呼ばれ、会場では電卓が使えないため、筆算が必須。概算などを使い、スピードを落とさないような工夫が求められます。

ⅳ. 出題科目
言語や英語では、部分的にGAB形式やIMAGES形式の問題を用いられている。

計数理解

四則演算 9分
図表の読み取り 15分
表の空欄推測 20分
言語理解

GAB形式の言語 15分
IMAGES形式の言語 10分
趣旨把握 12分
英語理解

GAB形式の英語 10分
IMAGES形式の英語 10分
性格テスト(性格・意欲を測るテスト)

ちなみに、上記の出題科目をすべて受けないといけないわけではなく、企業が選んだものだけを、就活性が受ける形になります。

他にもGABやCAB、TG-WEBなどがありますが、上記2つに比べると出題頻度は少ないです。

つまり

テストの出題形式が違います。全然違います。
一度解いてみるとその違いがよくわかります。

会社によって出題されるテストが違うので、どちらにも慣れておくといいでしょう。

SPIや玉手箱の対策方法は?

参考書を買う or 借りる

大学の図書館やキャリアセンターをのぞいてみてください。対策本が置かれていると思います。1冊借りてみて一度解いてみましょう。今の自分の実力が分かると思います。

本は最新版が望ましいですが、なければ2,3年前の物でも構いません。急激に内容が変化することはあまりないので。

YouTubeのある解説動画を見る

YouTubeで「SPI 対策」などで検索してみましょう。例えばこんなのがヒットします。

こちらの動画ではそれぞれの分野ごとに分けて解説されています。(この動画だと損益算について)
自分の勉強したい分野の動画を見るといいでしょう。

玉手箱に関する動画もあります。

↑のツールを使って対策を進める

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