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4ドアハードトップブームを支えたと言われるトヨタ・スプリンターマリノ

1992年から1998年まで活躍したトヨタ・スプリンターマリノは、主にトヨタオート店で販売されていて、初のコンパクトクラスでのハードトップモデルを務めていた。

更新日: 2020年02月10日

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全高の低いハードトップブームを巻き起こしたのは1985年に登場したカリーナEDで、そこから他の自動車メーカーも日産・プレセア、マツダ・ペルソナ、三菱・エメロードといった車を生み出して、ついにはトヨタもカローラセレス及びスプリンターマリノも製造することを決めた。

cobbyjpさん

1990年代にムーブメントを巻き起こしたハードトップ車・スプリンターマリノ

スプリンター・マリノは、1992年(平成4年)5月に、コンパクトカークラス初の、カローラ・セレスとともに1991年フルモデルチェンジした7代目AE100系カローラシリーズのハードトップ版として誕生しました。「いわゆるカローラの派生モデル(ホントはこういう書き方は嫌いです)」なので、基本コンポーネントはカローラ・レビン等と共有しています。

本日撮影したトヨタ スプリンターマリノ 乗り換えずに乗り続けているオーナーさんには頭が下がります。 pic.twitter.com/7MkWbRYJpm

4ドアハードトップをコンパクトの形状に留めて、当時の自動車ブームを盛り上げた

スプリンターマリノの形状を一言で表現すると、原則として4ドアハードトップだが、窓枠のないサッシュレスモデルと丁度よい大きさのコンパクトクラスを留めているので、斬新なハードトップを成し遂げている。この構造があったからこそ、当時のハードトップブームを盛り上げたのだ。

【懐かしいと思ったらRT】 1992年頃の懐。 トヨタ スプリンター・マリノ 低いルーフが特徴的なスポーティーな4ドアハードトップです。 はじめて見たとき 「なんてオシャレな車なんだ!」 と衝撃を受けたのを覚えています。 pic.twitter.com/ZHeBc7BL8s

トヨタ スプリンターマリノ 前見たけどあげてなかったやつ。 スプリンターマリノも最近は見ないですね〜。テールライトのデザインが特に好きです。 pic.twitter.com/ppVULX60nT

エンジン、駆動方式、サスペンション、トランスミッションが見事に協力し合っている

搭載されているエンジンは3種類ある直列4気筒DOHC、駆動方式は前輪駆動・FF、サスペンションは前後共にストラット式、トランスミッションは4速AT、5速MT、6速MTとなっているが、どれも互いに調和し合って高い馬力及び快適な走行を発揮した。

#車好き中高生に見向きもされない車 スプリンターマリノ  みんなレビン・トレノ選びそう。 JTCCのマリノこんなかっこいいのに... pic.twitter.com/adQXb1SFcm

同じ頃に登場した姉妹車・カローラセレスも、4ドアハードトップを盛り上げた

スプリンターマリノ唯一の姉妹車と言えば、同じ頃に登場したトヨタ・カローラセレスとなっている。こちらは7代目カローラの派生車として登場し、コンパクトクラスの4ドアハードトップに分類され、カリーナEDやコロナEXiVが生み出した4ドアハードトップブームに乗る形で発売されたスタイリッシュ・スポーティー4ドアも務めていた。そしてエンジンは直列4気筒DOHCで、駆動方式は前輪駆動・FF、サスペンションは前後共にストラット式となっていることから、スプリンターマリノと共通していることが伺える。

カローラセレス(1992~1998) 4ドアハードトップとして人気を博したカリーナEDを追う形で販売。スプリンターマリノのとはよく似た姉妹車である。バブル崩壊、その後のミニバン&SUVブームの到来により存在感を示せず、1代で販売終了となった。(COBBY) pic.twitter.com/WcfXup0IIB

セレス♪(´ε`*)高級感+カローラらしからぬ!?スタイリッシュな4ドアハードトップ\(^-^)/ twitter.com/gazoo_news/sta… pic.twitter.com/fJZczr2Kk2

@aoihexa2 スプリンター・マリノ、カローラ・セレス しかし狙いどころというか需要がどこにあるのかわからない=記憶(中古車数)に残らない辺りはNXクーペに軍配が上がるなw pic.twitter.com/BJ6ACl7mMG

#幻のレーシングカーについて語る カローラセレスJTCC/スプリンターマリノJTCC マリノはともかくセレスの資料がほとんどないので不明な点が多い。 JTCC発足当初の94年と95年の2シーズンのみ参戦。 フロント18インチ、リア15インチとあまりない組み合わせなのが特徴。 pic.twitter.com/Y94zrtCG18

車の種類を判別するのは本当に難しい。 私のような歴の長い熟練者でもない素人はよく種類を間違える。 コツとしてはサイズ、車体の形状など常に見える所で識別することだ。 私くらいまで知識が増えると遠目に見ただけで判断が出来るようになる。 これはスプリンターマリノ pic.twitter.com/3TMIbTKoVG

いくつもの改良を重ねて、ついに1998年に終了を迎えることとなる

社会人になって初めて購入した車はスプリンター マリノでした が、魔法騎士レイアースで海ちゃんが操ったのは姉妹車のカローラ セレスだったのが悔しかったなぁ・・ pic.twitter.com/DKRjeooH96

これまで紹介してきたトヨタ・スプリンターマリノは、マイナーチェンジを行い、マルチリフレクターヘッドランプに採用やフロントグリルの変更、クーペは大型リアスポイラーなど内外装でデザイン変更などを行って、いくつもの改良を繰り返してきた。しかし時代はRV車ブームへと傾いてしまい、COBBYによると、4ドアハードトップの人気は傾いてきたので、とうとうスプリンターマリノは1998年に終了を迎えることになってしまった。

神奈川県でトヨタ車を生産していたこと(画像は実際に神奈川で生産されたAE100スプリンターセダン・マリノ(横須賀市)、AW11MR2(相模原市)、ハイメディック(横浜市港北区)) #今の小学生は知らない pic.twitter.com/TXrRUGClPN

完全に終了した後は、長い間受け継がれてきたスプリンターに統合された

スプリンターマリノは例え完全に終了してしまっても、トヨタが誇る小型の乗用車・スプリンターに統合された。こちらは1968年から2000年まで継続され、8代に渡って受け継がれたとも言われる貫禄のある車種で、セダン、ハッチバック、ハードトップ、クーペ、ステーションワゴンといった豊富な種類が揃っている。

トヨタ スプリンターGT [AE111型] 1997-2000 1,587cc 4A-GE型 直列4気筒DOHC 最高出力165ps/7800rpm 最大トルク16.5kgf・m/5600rpm 車両重量1,100kg pic.twitter.com/n1StlNS4He

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