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ファッション業界が環境汚染を加速させてること知ってますか?

ファッション業界の知られざる闇についてご紹介します。

更新日: 2020年02月10日

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PINKMOMOさん

■2000年に入り激変したファッション業界

1990年代後半のSPA(製造小売り)、2000年代後半のファストファッションという流通革新

ファッションのあり方は2000年代に入ると激変し、とてつもない速さで大量の服が消費されるようになった

日本が1年間に排出する衣類ゴミは100万トンと言われています。リサイクル/リユースされるのはそのうち10%程度

■そのファッション文化の変化によって「大量の服が捨てられる」ように

毎年ファッション業界から9200万トンの繊維が廃棄されているが、2030年にはさらに5700万トン増えると予測されている

■廃棄が環境負荷を増加させる

日本は衣類の約95%を海外からの輸入に頼っている。つまり大量の衣類をわざわざエネルギーをかけて運び、大半をごみとして捨てている

アパレル製品が廃棄される手段の多くは、焼却処分です。廃棄焼却処分で発生する二酸化炭素(CO2)は、地球温暖化などの環境問題を加速させます

大量に生産・消費される生地の繊維は、60%以上が化石燃料由来の合成繊維だ。そのため、これらの衣類は埋め立てられても分解されない

■更に、大量の服が作られる「過程」でも「環境汚染・温暖化」が進む

ファッション産業は、人間の活動によって排出される二酸化炭素量の10%を排出し、2番目に水を多く消費する産業であり、マイクロプラスチックで海を汚染

繊維産業は水の汚染、使用量が2番目に大きい業界。ちなみに1番は石油産業。なお、世界銀行では工業用水汚染の17~20%が染色と仕上げによるものであると推定

■ファッション業界は世界で2番目の汚染産業

国連貿易開発会議(UNCTAD[別窓])では、ファッション業界が世界で第2位の汚染産業とみなされています

大量生産と消費が加速することで、生産過程での温室効果ガスの排出や水の汚染が深刻化し、捨てられていく服により繊維廃棄物も増え、環境への負荷が進んでいる

世界の炭素排出量の8~10%を排出している。その排出量は、すべての国際航空便と船舶による排出量の合計を上回る

■こうした状況を改善しようと「サステナブルな服」への関心が高まっている

消費者の66%が、「環境に優しい洋服であれば金額が高くてもかまわない」と回答している

豊島が、全国の15歳~49歳の男女1,089人を対象に実施したファッションに関するサステナブルの意識調査結果を発表した。回答者の約70%以上が環境や社会に配慮したファッションを取り入れたいと答え、サステナブルなファッションへの興味が広がっている

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