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日本映画に足りないものは…?韓国『パラサイト』がアカデミー賞作品賞を受賞

韓国映画『パラサイト 半地下の家族』がアカデミー賞で作品賞・監督賞・脚本賞・国際長編映画賞を受賞した。twitterでは日本映画がトレンド入りした。

更新日: 2020年02月10日

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wappameshiさん

韓国映画『パラサイト 半地下の家族』がアカデミー賞4部門で受賞

韓国の「パラサイト 半地下の家族」が英語以外の作品で初めて「作品賞」を受賞し、監督賞など合わせて4部門を制した。

作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞を受賞した。

92年の歴史を持つ米アカデミー賞で、外国語の映画が作品賞を受賞するのは初めて。

カンヌ国際映画祭パルムドールも受賞しており、アカデミー賞作品賞とのダブル受賞は64年ぶりの快挙となる。

ポン・ジュノ監督は「すでに人々は字幕という障壁を超えてきている。今後は、外国語映画が作品賞を受賞することが大したことじゃないようになったらいいと思う」と感謝の意を述べた。

第92回 #アカデミー賞 結果を画像にまとめました。 「パラサイト 半地下の家族」が作品賞・監督賞・脚本賞・国際長編映画賞の4部門を受賞!!!今年は本当に歴史的な年になりました。 #Oscars pic.twitter.com/2ZWCfL2wxN

韓国映画『パラサイト 半地下の家族』とは?

この作品は、韓国の格差社会をテーマに、半地下の住宅に住む貧しい一家と高台の豪邸に住む社長一家が予期せぬ出来事に巻き込まれていく様子を描いたものです。

“半地下”住宅で暮らす全員失業中のキム一家の長男が、IT企業を経営する超裕福なパク一家の家庭教師になったことから、想像を遥かに超える悲喜劇が展開されていく。

パラサイトおめでとう。 最初に読んだ韓国語の小説は朴婉緒の短編「盗まれた貧しさ」。見たことのない腹のすわった「貧しさ」観で成り立ってたので、本当に驚いたのだった。 それは「貧しさはいつ何時でもあなたのものになる」&「金持ちは何でも盗んでいく。あなたの貧しさすら」という命題だった。

『パラサイト』のアカデミー賞はすごい。けど、南北関係の映画で取ってほしかったなぁ...。ブラザーフッドじゃだめなんですか笑 しかし不平等や格差といった韓国社会の現実を描いた映画が賞を取ることによって、韓国の社会革新にゴツいテコ、もしくは支えができたような気がする。これは大きいと思う

掲載情報 本日夕刊の #朝日新聞 一面に『 #パラサイト半地下の家族 』受賞ニュースが 実際にソウル南部にある半地下住宅を取材した内容も。作品を既にご覧になった方も、これからの方も、是非お手にとってご覧ください pic.twitter.com/BtSDMipZWK

Twitterでは日本映画と韓国映画を比較する声

一昨年パルムドールを受賞したばっかりなのにめちゃめちゃ叩かれてるな日本映画界。

邦画大ヒットの年に是枝裕和監督が「日本映画への危機感」を抱く理由 @gendai_biz gendai.ismedia.jp/articles/-/502… 以前、是枝監督が危惧していたことがジワジワ来てるな。 pic.twitter.com/2SopJguoPI

「日本映画はハリウッドにはない人間ドラマが」云々の発言、一気に恥ずかしくなってきましたね…(元から恥ずかしいけど)

「日本映画はつまらない」っていう話ではなくて、韓国映画は世界に通用する映画を10年かけて国を挙げて作ってきたのに、日本はそれをしてない(できない)っていう話です。

韓国は国策として多大な予算と10年以上の時間をかけ韓国映画を育てて来た。その結果が今回の受賞に繋がった。それに比べると日本は遅れてる。というWOWOWスタジオの町山智浩氏の言葉に大きく頷く…。

韓国は国策として、十数年前にハリウッドへ大量に人材送って研修させたらしい。だから、技術的に韓国映画界はかなりハリウッドにレベルが近いと町山智浩さんが言っていた。国を挙げて文化興隆した結果が遂に出てきたということ。すごいな〜〜

@LastCowboy 日本のアニメーションやコミック、ゲームなどが、資本側が意図しないタイミングで海外から評価され、クールジャパンという言葉が出始めたせいかも知れません。「(海外評価を)狙って作る」ということが上手く機能していないと思います。

『パラサイト 半地下の家族』作品賞受賞、単に話が面白いから獲れたとは思わない。今の時代の課題を浮き彫りにして描いたから、作品賞受賞に値する社会性を獲得したと思う。日本映画界も世界に通用する面白さとは何かを考える必要があるし、そこに本気で向き合えば世界に届くことが明確に証明された。

日本はスイーツ映画ばっかり撮ってる場合じゃないぞ。。確かにJKウケするジャニーズ起用の甘々ラブコメの方が映画会社は儲かるんかもしれんけど邦画業界の成長を考えてほしい

スゲー怒られそうだけど、日本映画が、世間の批判をおそれるあまり格差とか貧困とか社会的テーマを避け続け、恋愛や病気の葛藤ばっか映画にしてる間に、韓国映画はオスカーにたどり着いてしまった感…去年見た実写邦画映画は…『新聞記者』と『アルキメデスの大戦』と…あと何だっけな。

日本映画は、基本的に日本人全員が観れればいいという観点から作られている。だから、ビジネス上で損得がある程度、見えるような作り方しかしない。それだといつまで経っても、世界の評価につながらない。「世界に映画を売る」ことにメリットを感じさせるような、興行を考える必要もあるかも知れない。

日本映画観てて足りないなぁと感じる事 ・映画演劇を演じられる役者の育成(舞台役者ばかり) ・滑舌訓練 ・キャラに合った配役(顔選考やめて) ・映像技術低い… ・金金金!!投資投資投資!! ・脚本は3人以上で考えて!全スタッフで何度も見直して! ・全員ダンスレッスンを……

作品賞。とにかく圧倒的としか言いようがない。シュリ、箪笥、オールドボーイ、新感染などその存在を世界に知らしめてきた韓国映画。コミック実写化やアニメばかりの日本映画とはレベルが違うんだなと思い知らされる。日本映画ももっと大きなテーマを持って世界に殴り込もうよ。門は開かれたのだから。

あんまり観ないけど、日本映画でも素晴らしい作品はたくさんあるはず。 でも、まず観てもらうためのエンターテイメント性に欠けているような気がするし、娯楽に振り切るとたんなるコメディになってしまう傾向があるような気がします。

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