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営業利益130億円の赤字…ソフトバンクGの業績が真っ赤なワケ

ソフトバンクグループは2月12日、2019年第3四半期決算を発表しました。その決算がなんと大赤字…。何が理由なのでしょうか?

更新日: 2020年02月13日

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PINKMOMOさん

■話題が多いソフトバンクG。まずは「物言う株主」が乱入

ソフトバンクが世界最大の「物言う株主」である米エリオット・マネジメントにロックオンされた

エリオット・マネジメントが水面下でソフトバンクグループ株を買い集め、保有株は25億ドル(約2700億円)以上になっている

「ソフトバンクグループの経営幹部と内々に連絡を取り企業価値の向上を支援するため建設的に取り組んでいる」としていて、すでに会社側と議論を始めている

■そして「SprintとT-Mobile合併、米裁判所も承認」

ニューヨークの連邦地裁は2月11日(現地時間)、米携帯キャリア3位のT-Mobileと4位でソフトバンクグループ傘下のSprintの合併を認めた

合併が実現すれば、契約件数はおよそ1億4000万人となり、アメリカ国内の携帯2強、ベライゾンとAT&Tに迫る規模になる

Tモバイルとスプリントは第五世代(5G)移動通信システムを推進する方針を示している

■このように色々と話題の尽きないソフトバンクだが、決算で大幅赤字を発表した

ソフトバンクグループはグループ全体の去年12月までの9か月間の決算で、営業損益が129億円の赤字

1兆8590億円の黒字だった前の年の同じ時期と比べて大幅な落ち込みで、この時期の営業赤字は15年ぶり

■この赤字の原因となっているのが投資の失敗。まずは「ウーバー」

米ウーバー・テクノロジーズ<UBER.N>が6日に発表した第4・四半期(2019年10─12月)決算は、利用者の増加を背景に売上高が拡大したが、料理宅配部門などでコストが膨らみ、引き続き赤字

英米配車大手ウーバー・テクノロジーズ(UBER.N)は25日、安全性やセキュリティー面の不備を理由にロンドン市内の営業免許を剥奪された

■そして「ウィーワーク」

第4四半期にウィーワークが、米国で新規で結んだリース契約はわずか4件だった。新規の貸し出しオフィス面積は約18万平方フィートで、それまでの4四半期平均の254万平方フィートから93%の減少

シェアオフィス事業を展開する米ウィーワークを含めて、投資ポートフォリオに組み込んだ企業が必ずしも順調でないソフトバンクグループ

最大の懸念事項は、SVFが合計で約2兆円も出資しているレンタルオフィスサービスのWeWork(ウィー・ワーク)

■更に「oyo」にまで暗雲が

ソフトバンクグループが出資するインドの新興ホテルチェーン、オヨ・ホテルズアンドホームズは、中国とインドで数千人の従業員削減を進めている

ホテル業界に革命を起こしたインド発のメガベンチャー・OYO(オヨ)が、日本市場戦略で手を組んでいたヤフーとの合弁関係を解消していたことが明らかに

積極的だった拡大機運はいつしかしぼみ、規模から採算重視へと舵を切らざるをえなくなった。現在OYOは新規の物件借り上げを停止している

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