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痛ましい…節分の豆で幼児が窒息死…子供の誤飲についての注意喚起

こども園で、節分の行事として豆まきをしていた4歳の男の子が、大豆をのどに詰まらせて死亡した

更新日: 2020年02月15日

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節分の豆まき、子供には注意

naokana135さん

節分といえば豆まきだが…

節分といえば、豆まき! 子供の頃から慣れ親しんでいるせいか、当たり前のようにやっている方が多いと思います。

とくに大豆は米や麦と同じくらい重要な穀物として扱われており、魔除けや生命力に関する霊力が込められていると考えられていたのです。このことから、お祓いなどの行事などでは大豆がよく使用されていたという説があります。

越しにあたる節分の夜は鬼が出現しやすいと考えられていたため、鬼に豆をぶつけて追い払い、福を呼びこもうというわけです。

◇豆まきの豆で幼児が窒息死するという痛ましい事故が発生

松江市は、今月、市内の認定こども園で、節分の行事として豆まきをしていた4歳の男の子が、大豆をのどに詰まらせて死亡したと発表しました。

園児たちは、部屋で豆を食べたあと、遊戯室に移って豆まきをしていましたが、その際に4歳の男の子が倒れているのを保育士が発見しました。

常駐する施設の看護師がAED(自動体外式除細動器)や胸骨圧迫(心臓マッサージ)による救命を試みたが、搬送された市内の病院で正午過ぎに死亡が確認されたという。

◇市は3日に園から連絡を受け、8日に保育士に話を聴くなど現地調査を実施

松江市によりますと、この施設では、少なくとも食べる豆についてはいり豆をさらにいって柔らかくして提供していたほか、園児には座って落ち着いて食べるよう指導していたということです。

市は3日に園から連絡を受け、8日に保育士に話を聴くなど現地調査。10日と12日に市内の全保育施設に事故の報告と注意喚起をした。

◇子どもが気管や気管支に食べ物を詰まらせる事故が後を絶たない

日本小児呼吸器学会の調査によりますと、平成26年1月から平成27年5月の期間に、子どもが気管や気管支に食べ物を詰まらせる事故は、全国で63件ありました。

詰まらせた食べ物の内訳では、▼ピーナッツが25件と最も多く、次いで▼節分の豆を含む豆類が16件でした。

家庭で起こる子供の事故の中でも、「窒息事故」は特に0歳~3歳の小さな子供に多い事故です

◇異物が気道に入り、窒息したときの症状は?

異物が気道に入り、窒息すると短時間で命にかかわる重い症状になってしまいます。子供が異物を飲み込んだときには、次のような変化が現れることがあります。

咳き込む、むせる、ゼーゼーする、声がかすれる、陥没呼吸、顔色が悪いなどの症状がみられます。

子供の窒息事故に気づいたらすぐに「救急車を呼び」、救急車が到着するまでの間は「応急処置を続ける」ことが必要です。

◇応急処置方法は、年齢によって適切な方法がある。

もしも、子供がおもちゃなどのものを飲み込んでしまい、のどに詰まってしまったときは、命にかかわります。一刻も早い応急処置が必要となります。

豆やナッツ類など異物がのどに詰まってしまったら、応急処置の際、子どもの口の中に指を入れて異物をかき出そうとしてはいけない。

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