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世界初…JAXAが火星衛生「フォボス」探査を計画

「はやぶさ」、「はやぶさ2」の快挙に続くか!?注目ですね。

更新日: 2020年02月19日

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この記事は私がまとめました

信頼性の高い報道と皆さんのツイートを基に作成しました。

manuronaldさん

■JAXAが火星の衛星「フォボス」の探査を行うことが分かった

宇宙航空研究開発機構(JAXA)が宇宙から地球に試料を持ち帰る探査計画の目標天体が、火星の衛星「フォボス」に決まった。

■世界初の「サンプルリターン」を成し遂げたJAXA

「はやぶさ」

小惑星探査に必要なイオンエンジンによる新しい航行方法を確立することを目的に、2003年5月に打ち上げられた探査機「はやぶさ」。

イオンエンジンの実証試験を行いながら、05年夏にアポロ群の小惑星イトカワに到達し、およそ1500個もの微粒子を採取。

その後、通信途絶や制御不能などの困難に見舞われながらも地球に帰還し、”小惑星物質のサンプル採取と地球への帰還”という世界初の偉業を成し遂げた。

「はやぶさ2」

2014年12月には、地球から約3億km離れた小惑星リュウグウへの着陸&サンプルリターンを目的とする「はやぶさ2」を打ち上げ。

18年9月に小型探査ロボットの投下、10月には小型着陸機を着陸させたのち、19年2月と7月にはタッチダウン(接地)に成功。

その際、弾丸を発射して地表の砂や石を舞い上がらせて採取することにも成功しており、20年末に地球へ帰還する予定。

いずれも世界初の快挙

太陽系や生命の起源に迫ることが可能に

地球をつくる鉱物、海の水、生命の原材料物質は、太陽系初期には原始太陽系星雲の中で密接な関係を持っていたと考えられている。

始原的な天体から採取したサンプルを分析することで、太陽系や生命の起源などに迫ることができると期待されている。

■次の目標に決まったフォボスとは

1877年8月に発見された火星の第1衛星で、直径は23km、火星から約9000kmというとても近い場所を公転している。

現在も火星に近づきつつあり、1億年以内には火星の潮汐力で破壊される可能性があると考えられている。

■フォボスに決めた理由

世界各国が注目する火星

火星は過去の表層環境が地球と類似し、生命を育む惑星の起源と進化を知るには重要な探査対象。

米国航空宇宙局(NASA)が「2030年代に有人火星探査に挑む」と発表しているのを始め、世界各国が火星探査に力を注いでいる。

フォボスの表面には「火星から飛来した物質」が多く存在する

火星では5億年前から現在までに小天体衝突が何度も発生し、フォボスの表面には火星から飛来した岩石が多く降り積もっていると考えられている。

火星の地表には45億年前から近年に至る岩石が存在

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