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不気味すぎる…「自己破産」がジワジワと増加している背景とは

ここ1~2年で自己破産をする個人がジワジワと増加しているようです。その背景にあるものとは?

更新日: 2020年02月19日

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PINKMOMOさん

■自己破産

多重債務や多額債務を抱え込み、返済不能に陥って、自ら裁判所に破産を申し立てること

自己破産とは、裁判所に破産申立をして、免責許可をもらうことで、税金などを除いて、全ての借金をゼロにするという手続き

破産者に属する財産は裁判所などの公的機関が管理する。したがって、財産の処分をはじめ、引越しや長期にわたる旅行などは制限され、裁判所の許可がないとできない

■この自己破産がジワジワと増加している

借金が返済できなくなった人が自己破産した件数は、去年1年間におよそ7万3000件と、2年連続で7万件を超え増加傾向が続いています

自己破産の件数は、景気の低迷が続き違法なヤミ金融が多かった2003年におよそ24万件とピークに達し、その後、消費者金融に対する規制などで減少が続いていましたが、2016年から増加に転じています

改正貸金業法(上限金利引き下げ・融資は年収の3分の1の総量規制)以来、減少した多重債務者が19年、120万人と再び増加へと転じた

■原因となる「多重債務者」も増加している

改正法による利用者保護が進む一方で、最近は個人間融資や給与ファクタリングなど新たなヤミ金融手口が横行

専門家は「返済能力が不十分なのに安易にカードローンなどを利用するケースがあるほか、キャッシュレス化で家計の状況をきちんと把握できていない人も多くなっている」と分析

■その背景にある要因の一つとしてあるのが「キャッシュレス決済」

現在、日本政府のキャッシュレス推進の影響もあり、キャッシュレス市場が急速に成長

支払い代金がかさんでもリボ払いを選べば、毎月の支払いは定額で済む。ポイントをためるために複数のカードを使う人も多い。こうして買い物を繰り返しているうちにクレジット総額が膨らみ、気づけば多重債務者に

国内の割賦残債額は増加傾向にある。クレジットカードの割賦残債額は、2014年4月の36,009億円から、2019年4月は53,084億円に増えた

割賦残債額=リボ払い

■軽い気持ちで使い気づけば…

キャッシュレス関係のトラブルは『お金を使っている意識』がなく、高額決済をしてしまうケースが多い

怖いのは3回以上の分割やリボ払い、ボーナス一括払いなどです。これらは間違いなくカード会社からの借金。そして、金利手数料は多くのカード会社が15%程度を設定

元本を返済し終わる前にまた借り入れてしまうなどという人も現れます。こうなるともう絵に描いたような「多重債務者への道」。ますます状況は悪化

■更に、カードローンなどの金融ローンによる借金も要因に。そして闇金も…

一部の銀行のカードローンで過剰な融資が行われていることや、キャッシュレス化が進んで家計の状況を十分把握せずに借金をする人が多くなっている

個人を狙った給与ファクタリングにヤミ金融業者が流れ込んでいる

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