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世界から非難殺到…クルーズ船乗客を下船後隔離しなくて大丈夫?

ダイヤモンドプリンセスの乗客が下船を始めました。そんな中、世界中から隔離しないで大丈夫?という声が聞こえてきているようです。

更新日: 2020年02月21日

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PINKMOMOさん

■クルーズ船の乗客の下船が開始された

「ダイヤモンド・プリンセス」で隔離されていた乗客のうち、新型コロナウイルス感染が確認されなかった約500人の下船が始まった

乗客全員にウイルス検査を実施し、結果が陰性で症状が見られない人は14日間の健康観察期間が終了した19日から順次、下船してもらっています

優雅な船旅から一転、先の見えない足止めからようやく解放され、乗客たちは安堵(あんど)の表情を見せた

■乗客たちは悲痛の声をあげた

「船内はいつ感染してもおかしくない状況だった。もしかしたら、自分だったかもしれないと思うと怖い」

「無事に帰ることができてほっとしている。船から降りて手を振る人の姿が見えたときに自然と涙があふれてきた」

■しかし、海外からは「下船した乗客を隔離しなくて大丈夫か?」という声が

「多くの海外の政府は、さらなる隔離期間を経なければ、自国の乗客を受け入れないと言っている。日本の乗客たちが下船し、タクシーに乗り、横浜の街に消えて行ったのは衝撃的だ」

(米ロサンゼルス、KTLAテレビ)の報道です。

ニューヨークタイムズ紙は*「Japan Lets Cruise Passengers Walk Free. Is That Safe?」(日本はクルーズ船の乗客を解放。これは安全なのか?)という見出しの記事を発表

広島市の七十代男性と六十代女性の夫婦が検査で陰性とされたのは、十日以上前。船内ではその後も多数の感染が判明しており、夫婦は「本当に大丈夫なのか」と不安に駆られている

乗船者自身も不安に駆られています。

■不安を感じている諸外国は、下船後「2週間の隔離」を決めた国が多い

日本とは対照的に、アメリカ、オーストラリア、カナダ、イタリア、香港など他の国々は、下船した自国民を再び14日間隔離させるという慎重な措置を講じている

CDCでは「乗客は感染するリスクが高い状態に置かれていた。今後、さらにウイルスが検出される乗客が出る可能性がある」と説明

アメリカのCDC=疾病対策センター

下船した人が今後発症する可能性は残っているため、今後14日間は体調に異常があればすぐに保健所に知らせるほか、人に接する機会をできるかぎり減らすなどの対応が大切だ

こちらは日本の対応です。

■各国の疑問が裏打ちされる形になったのは「帰国後の感染発覚」

ダイヤモンド・プリンセスに乗っていたオーストラリア人164人前後が下船し、北部特別地域で検疫期間を過ごすことを認められていた

退避したオーストラリア人2人の感染が確認された。オーストラリア当局が21日、明らかにした。ウイルス検査の結果、陰性判定を受けた乗客を下船させ、自由に移動させた日本の対応に疑問を投げ掛けるものとなる

クルーズ船から下船した際には全員、症状は認められず、ウィルス検査では陰性だったとしています

■なぜこのような不穏な状況になっているのかというと「船内の管理状況」に対する不安だ

神戸大学の岩田健太郎教授(感染治療学)は医療従事者らへの二次感染を防ぐ管理が不十分だったと18日に公開した動画の中で批判

「もっとひどい状態だった」「船内はレッド(危険区域)もグリーン(安全区域)もぐちゃぐちゃで区別がなかった」「背広の人と防護服の人が一緒にいる」

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