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相次ぐ映像化!直木賞作家「西加奈子」のおすすめ小説

今秋には『さくら』が映画化、3月には『サムのこと』『猿に会う』がドラマ化と、映像化が相次ぐ小説家『西加奈子』のおすすめ作品。『きいろいゾウ』、『円卓』、『漁港の肉子ちゃん』、『ふくわらい』、『サラバ!』、『まく子』、『i』。

更新日: 2020年02月24日

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aku1215さん

◆『さくら』

両親、三兄弟の家族に、見つけてきたときに尻尾に桜の花びらをつけていたことから「サクラ」となづけられた犬が一匹。どこにでもいそうな家族に、大きな出来事が起こる。そして一家の愛犬・サクラが倒れた--。

【さくら (小学館文庫)/西 加奈子】はじめは文の巧さや面白さに気軽に楽しんでいたものの、本気の号泣にて読了。西さん、すごいなぁ。 http://bit.ly/hNXlJx #bookmeter

「さくら」西加奈子 #読了 父母、兄弟妹、愛犬サクラ。 個性的だけど、仲の良い家族。 読んでいる間、ずっと何か暖かい物に包まれているような心地良さ。悲しい出来事もあるのだが、生き生きとした言葉を紡ぐ作家への信頼感なのだろうか。 出会えた事に感謝の一冊。 pic.twitter.com/Meqb0YhBov

◆『きいろいゾウ』

夫の名は無辜歩、妻の名は妻利愛子。お互いを「ムコさん」「ツマ」と呼び合う都会からやってきた若夫婦が、田舎暮らしを始める「ある出来事」を機にムコがツマを残して東京へ向かう。それは背中の大きな鳥に纏わる出来事に導かれてのものだった。

#読了 西加奈子「きいろいゾウ」 色彩が見えてきそうな、繊細で穏やかな作品。ふふっ、と笑みがこぼれてしまう着眼点がおかしみを誘う。軽妙なやりとりから、しれっと仄暗い過去に踏み込んでしまうが、月明かりに導かれ深愛にたどり着く。こういうやさしさとセンスのことを、ユーモアっていうんやな。

殺伐とした気分の俺を救ってくれた名作はこちら↓ 西加奈子【きいろいゾウ】 夫婦って素敵だな❣と思わせてくれる心温まる感動作でした(40代独身)

◆『円卓』

公団住宅で三つ子の姉と、両親、祖父母に愛されて暮らす「こっこ」こと渦原琴子は、口が悪く、偏屈で硬派な、孤独に憧れる小学三年生。こっこの日常は、不満と問題と驚きと発見に満ちている。

円卓 読了。西加奈子さんの書く人物ってなんでこんなに生き生きとしているんだろう。小説を読むって感じではなくて人に出会うって感覚で毎回ページをめくり始める。今回も良い出会いでした。とても面白かったです。 pic.twitter.com/sFdpc4xAg9

西加奈子、最新作「円卓」。小学生の宇宙、本当にすべて、詰まっている上に、西加奈子史上1番大人な精密さ。やばい。これは、しろいしるしに並ぶ、贈りたい名作、、

◆『漁港の肉子ちゃん』

男にだまされた母・肉子ちゃんと一緒に、流れ着いた北の町。肉子ちゃんは漁港の焼肉屋で働いている。太っていて不細工で、明るい―キクりんは、そんなお母さんが最近少し恥ずかしい。ちゃんとした大人なんて一人もいない。それでもみんな生きている。

漁港の肉子ちゃん/西加奈子 #読了 漁港の焼肉屋さんで働く「肉子ちゃん」と娘で五年生のキクりん。学校生活や漁港の人達との心温まる作品。 容姿は悪い、ガサツ、賢くない、何にもない肉子ちゃんから、たくさん勇気を貰った!もちろん肉子ちゃん大好きです!!「すごぉおおい」 pic.twitter.com/W6FagXhK5n

西加奈子『漁港の肉子ちゃん』読了。糞男に翻弄され続けた母親、そしてその娘が流れついた漁港の町。親子の日々が描かれた本作品は、西加奈子節炸裂の傑作ですなっ!いや、わろたっ!そして、感動したっ! #読了 pic.twitter.com/mFSHNOttBU

◆『ふくわらい』

暗闇での福笑いを唯一の趣味とする編集者の鳴木戸定。愛情も友情も知らず不器用に生きる彼女は、愛を語る盲目の男性や、必死に自分を表現するレスラーとの触れ合いの中で、自分を包み込む愛すべき世界に気づいていく。

西加奈子『ふくわらい』読了。登場人物がなかなか極端で物語らしい物語だと思うけど、描かれる一人ひとりの人間像とその繋がりが本当にあたたかくて、またそれが救いにもなっていて、目頭が熱くなるほど感動した。人間の愛おしさが感じられる傑作。西加奈子、いいぞ! pic.twitter.com/1VDlDJJSsh

◆『サラバ!』

『サラバ!』#西加奈子 【最高傑作】 性別。言語。国籍。思想。時間。哲学。信仰。人間。 絶望。苦悩。羞恥。孤独。尊厳。軽蔑。嫉妬。空虚。希望。 《人間の業》と《人生の糧》が凝縮 全身の細胞が湧き踊り 人生観が刺激された こんな素晴らしい作品に出会う為に 俺は小説を読んでいる #サラバ pic.twitter.com/KZ2sya9B5F

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