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何でなの!?今期にインフル感染者が「激減」しているワケ

今季、日本においてインフルエンザ患者が激減しているといいます。そのワケとは。

更新日: 2020年03月02日

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様々な情報を参考に作成しています。

PINKMOMOさん

■インフルエンザ

インフルエンザとは、インフルエンザウイルスに感染して起こる感染症です。インフルエンザウイルスは、A型、B型、C型、D型の4種類に分けられます

インフルエンザウイルスを病原とする気道感染症であるが、「一般のかぜ症候群」とは分けて考えるべき「重くなりやすい疾患」

ほとんどの方は、一度かかるとその原因となったウイルスに対して抵抗する力が高まります。そのため、従来から流行している季節性インフルエンザに対しては、多くの人が免疫を持っています

■インフルエンザウイルスには沢山の型がある

A型だけでも144種類のウイルスがあり、理論的には何回もA型のインフルエンザになる可能性があります

A型のインフルエンザはその原因となるインフルエンザウイルスの抗原性が小さく変化しながら毎年世界中のヒトの間で流行しています

ウイルスの形をどんどん変えて進化し続けるため、今までに獲得した免疫が機能しにくくなり、ワクチンの予測も立てにくい

■このインフルエンザの感染者が今季は激減している

新型コロナウイルスの影響が拡大する一方、インフルエンザの流行は昨シーズンより少ない状況が継続しています

前週の約63万4000人より増加しているが、19年の同時期(1月21~27日)の推計患者数222万6000人と比べて大幅に減少している

直近の患者数は同じ時期では過去五年間のうち最も少なく、過去十年間でも最少レベル

富山県のデータです。

■理由は色々言われているが、まず「新型コロナ」の影響がある可能性が

考えられるのは新型コロナウイルスです。1月16日に日本で最初の感染者が確認されたこともあり、例年以上に手洗い等の対策が徹底して行われています

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐうえで有効とされる手洗い・うがいなどの基本的な対策は、インフルエンザにも効果がある

■更に「ワクチンの型が一致」したという話も

毎年インフルエンザワクチンは春ごろから、世界保健機構(WHO)がその年の年末に流行しそうな株種を予測して作られ始めます

今年のワクチンは、要するに「大当たり」だったようで、これが今冬のインフルエンザ流行が「いまいち」になっている原因と思われます

■また「暖冬」というのも影響している

米国海洋大気庁(NOAA)の発表によると、2020年の1月は過去141年の観測記録において、これまで最も温暖な1月になったという

厳しい寒さと乾燥の中で流行するインフルエンザ。しかし、今年は全体的に暖冬で、湿度も高い日が続いて

もう一つの大きな理由としては、暖冬傾向があると考えられます。インフルエンザウイルスの活動の目安として「絶対湿度の数値が低いほうが流行しやすい」とされています

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