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今だからこそ見たい!三大巨匠「小津安二郎」のおすすめ映画

新型コロナ感染で外出もままならないこの時期、黒澤明・溝口健二と共に、日本映画の三大巨匠と呼ばれる「小津安二郎」監督のおすすめ7作品。『晩春』、『麦秋』、『お茶漬の味』、『東京物語』、『早春』、『東京暮色』、『秋刀魚の味』。

更新日: 2020年03月04日

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aku1215さん

◆『晩春』(1949)

監督:小津安二郎
脚本:野田高梧、小津安二郎
原作:広津和郎
出演:原節子、笠智衆、月丘夢路

妻を亡くして久しい大学教授の周吉は、27歳になっても未だに嫁に行こうとしない娘の紀子のことが心配でならない。周吉の妹まさが縁談を持ち込んでも、なかなか首を縦に振らない紀子。一方でまさは茶会で知り合った未亡人の秋子を周吉の再婚相手に薦めるが…。

小津安二郎『晩春』@シネ・ヌーヴォ 反復しまくる笠智衆さん、一挙手一投足から発せられる機微の変化が見事というしかない原節子さん、ガマ口〜熊太郎の展開で真骨頂を発揮する杉村春子先生 行間を読む能力を養うなら小津映画を観ろとの格言があるがその通りだと思うふね 世界映画史上に残る大傑作

小津安二郎「晩春」 笠智衆演じる父親と原節子の娘を中心とした映画。父・娘の関係を理想的に描写している。しかも風景も含め日本的と言える。娘・原節子の結婚相手の男が全く登場しないのが、映画史上の傑作。

◆『麦秋』(1951)

監督:小津安二郎
脚本:野田高梧、小津安二郎
出演:原節子、笠智衆、淡島千景、三宅邦子、菅井一郎、東山千栄子、杉村春子、二本柳寛、佐野周二

小津安二郎監督が手掛けた“紀子3部作”の2作目となる家族ドラマ。間宮家の末娘・紀子は仕事と独身生活を謳歌する28歳。彼女に結婚の意思があるのかどうか家族全員がやきもきする中、ある日紀子は妻に先立たれた子持ちの男との結婚を宣言する。

麦秋(1951 昭和26年 小津安二郎)小津48才、脚本の野田高梧58歳。原節子31歳、笠智衆47歳、杉村春子42歳…。淡々と描かれる日常はそれでも変化に満ちたものであり、当たり前の光景はいつしか懐かしいものとなる。家族はいつまでもいっしょにはいられない。ずっとその繰り返し。揺るぎのない名作だ。 pic.twitter.com/Zy5bu0D2mi

22 麦秋 鑑賞 小津安二郎の名作を初鑑賞。パンもズームも無い映像から溢れる安定感に、のんびりした心地良い空気を感じる。それが日常の風景と相まって、大変な魅力を引き出していた。あまりに衝撃的な完成度だと思う。知る限りでは、荻上直子監督の空気が近い。小津作品をもっと観たくなった。 pic.twitter.com/uqC9IL5F3A

◆『お茶漬の味』(1952)

監督:小津安二郎
脚本:野田高梧、小津安二郎
出演:佐分利信、木暮実千代、鶴田浩二、淡島千景、津島恵子

小津安二郎監督が、戦時中に検閲当局から却下されたシナリオを戦後に改めて映画化したドラマ。茂吉と妙子は生まれや気質の違いゆえに心が通わない中年夫婦。微妙な感情の違いによって長年蓄積していたものが、ひょんなことから爆発してしまう。

小津安二郎監督が佐分利信、木暮実千代共演で夫婦の心模様を描いたドラマ「お茶漬の味」デジタル修復版、NHK BSプレミアムで5月27日(月)放送。夫婦のすれ違いと仲直りという、地味で日常的テーマを味わい深いユーモアで描いた傑作です。 https://t.co/pPP9ozAucu pic.twitter.com/BoMS1yaL33

小津安二郎の「お茶漬の味」を鑑賞。夫婦とはどういうものかというのを小津監督らしく丁寧かつ繊細に描いていく。淡々としてるはずのラストシーンに込み上げるものがあった。タイトルだけでは決して観なかった映画。大傑作。

◆『東京物語』(1953)

監督:小津安二郎
脚本:野田高梧、小津安二郎
出演:笠智衆、東山千栄子、原節子、杉村春子、山村聡

小津安二郎監督による傑作。老夫婦が子供たちに会うため上京。しかし彼らは多忙でふたりの相手ができず、戦死した次男の嫁が夫婦の相手をすることになり…。

【映画鑑賞】59 『東京物語』 Tokyo Story 1952年 日本 監督小津安二郎 平凡な人々を静かに描き人間の様々な感情を浮き彫りにする傑作です。 何度・観ても、その都度、心を埋める感情はこの作品の力です。 pic.twitter.com/dmYysDNpLT

東京物語:日本の誇る名監督、小津安二郎氏の最高傑作の一つ。素晴らしすぎる。

◆『早春』(1956)

監督:小津安二郎
脚本:野田高梧、小津安二郎
出演:池部良、淡島千景、岸惠子

小津安二郎監督が戦後新世代の生活感を取り入れて、倦怠期の夫婦をシリアスに描いたドラマ。子どもの死を境に、冷えきった関係となったサラリーマンの正二と昌子夫婦。正二は通勤仲間の若いOL・千代と深い関係になり、夫婦間の不和は決定的となる。

「早春」 東京物語から三年。配役を新たにし戦後の東京を舞台にとある夫婦の日常を描き、小津作で最長尺の本作はサラリーマンの夫が妻以外の女性同僚と一夜を過ごした事から夫婦に亀裂が…主演の池部良の格好良さに妻の淡島千景の聡明で美しい人柄。浮気相手の岸恵子の魔性的で整った顔立…素晴らしい pic.twitter.com/sop5bO7ztv

NHKBSで小津安二郎監督の「早春」を観たよ~(^_^)/倦怠期の主人公が独身の女性と不倫してしまい妻には挙動不審をとがめられ…巻き起こる家庭や友人関係を描いて人生の悲哀が漂う名作だよ~(^_^)/ pic.twitter.com/ECnVkQmys7

◆『東京暮色』(1957)

監督:小津安二郎
脚本:野田高梧、小津安二郎
出演:原節子、有馬稲子、笠智衆、山田五十鈴

小津安二郎監督の最後のモノクロ映画となった異色の人間ドラマ。妻・喜久子に逃げられた周吉とふたりの娘。姉・孝子は不幸な結婚に苦しみ、妹・明子は男に騙されて妊娠していた。そんなある日、周吉の妹・重子は、兄たちを捨てた喜久子を街で見かけ…。

東京物語や晩春など小津×原節子コンビによる名作は沢山ありますが、私のお気に入りは東京暮色です。暗い作風な上に有馬稲子のほうが目立ってますけどね、印象に残る作品なのです。 pic.twitter.com/7lhYxqHWIZ

映画『東京暮色』★★★★4.8点。 こんな小津作品があると知らず観てうちのめされた。観たことないひとには是非すすめたい名作。顔が長いお見合い相手だけが… filmarks.com/movies/37962/r… #Filmarks #映画

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