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フナの突然変異種とされる鉄魚

ふつう鉄色をしていますが、赤や白など変化に富んでいます。特に尾びれが長く、動きも速い。

成長につれ鉄のような銀白色から、赤や白、時には青へ変化することもあるのがフナとの大きな違いです。赤味がかった黒にも変わるところは、まるで鉄が錆びたようです。どう色変わりするかは、育ててみないと分かりません。

誕生を巡って伝説・諸説が存在

永い歴史上、突然変異説、金魚の原種説、水鳥を介して金魚と交雑説、天女が飛来して沼に飛び込んだ説、いにしえより浪漫満載の鉄魚の伝説・諸説があります。

写真:Yahoo!きっず図鑑

野生のフナと金魚を交配させると、似た形になりますが、遺伝子調査によると、突然変異である可能性が高いとされています。

金魚の系統・改良の歴史

金魚の原産地は中国で、西暦3~4世紀頃、突然変異した黄赤色のフナがとれ、これが「金魚」という名前の起源となったそうです。

金魚の系統は、主に「突然変異による変化」と「交雑による改良」の2つの改良の歴史があります。

天然記念物として生息する魚取沼

標高620mのブナ原生林の中に地滑りによってできた面積約3.3haの山地湖で、国指定の天然記念物であるテツギョが生息しています。沼の周辺は、ヤナギ林、ヤチダモ林が分布し、岸はミツガシワ、オオカサスゲの多い湿生群落になっています。

魚取沼には、イワナなどの魚類と共にテツギョが群をなして生息しています。このテ ツギョは、鰭が長く特に尾鰭の長いのが特徴ですが、鮒型に近いものもあり変異が激し いです。鉄色か鉄銹色で、その泳ぐさまはたいへん美しいです。

この地域に車で乗り入れることはできませんので、国道から歩くとすると片道3時間は見ておかなければなりません。

釣りキチ三平にも登場

1978年03月 第10章 有明海のムツゴロウ 3 + 幽沼の羽衣鮒の巻 + 釣り場の子ギツネの巻 + 尺バヤのアカネ釣りの巻

鉄魚の飼育方法

丈夫で飼育は容易です。最大で30センチにもなるので、最終的には60センチ以上の水槽での飼育が望ましいです。

繁殖させている養魚場もある

鎌田養魚場の鉄魚

魚取沼産の鉄魚を代々繁殖させてきた鉄魚です。
現在、魚取沼自体が鉄魚生息地の天然記念物として指定されているため、 捕まえることや飼育することはできません。規制以前に採捕した個体をおおもととして養殖しており、大変貴重な個体です。

交雑種が釣れたというケースも

出典gman.jp

写真:日本全国釣り情報Gman.jp

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