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この記事は私がまとめました

□マルチタスク

マルチタスクとは、もともとコンピュータの専門用語で、コンピュータにおいて複数のタスク(プロセス)を切り替えて実行できるシステムのことを言います。

逆に、同時に一つのタスクしか実行できない方式をシングルタスクという。

□しかし、2つの作業を同時に行う事も同義として扱われることに

コンピューターに該当する内容でしたが、携帯電話で話をしたりスマートフォンをいじったりしながら自動車を運転するような行為の事も指すようになりました。

メールを立ち上げながらチャットを流し見、電話を受けながらプレゼン資料の整理をする。これも立派なマルチタスクです。

「マルチタスク」で仕事ができると効率が良い、と思っている方も多いのではないでしょうか。

□マルチタスクは「生産性」を低下させる

多くの人は、マルチタスクを行えば短時間で多くの情報を詰め込み、さまざまなことを達成できて便利だと考えている。

しかし、脳の動きを計測したところ、実際は同時にタスクをしているというのは錯覚で、脳が瞬時に『何に集中すべきか』を切り替えているのです。

そのため、マルチタスクはシングルタスクよりも脳にかかる負荷が大きく、その結果、集中力の低下や生産性の低下を招いてしまうのです。

□また、記憶力の低下にも繋がります

研究者の間では、マルチタスクを行うとストレスホルモンのコルチゾールの値が高くなると確認されています。

コルチゾールには、脳に刺激を与えて思考を妨げる作用があります。この作用により、マルチタスクを行うと人の脳はダメージを負ってしまうのです。

コルチゾールの濃度が高い状態を放置すると早期の認知機能低下につながりかねないとも言われています。

□感情の起伏が激しくなることも

「頻繁にパソコンやタブレットなど複数のデバイスを操作する(動画を観ながらインターネットで調べ物をする、など)」と答えた被験者は、灰白質という部分の密度が低いのだそう。

ここの密度が低いと、集中力が低下したり、うつや不安感などの精神的な問題を招いたりする可能性が高まるそうです

□音楽を聴きながら作業をするのはOK

今までの話で、じゃあ音楽を聴きながら作業するのもマルチタスクだからNGじゃん!と思ったかもしれませんが、音楽は大丈夫です。

ただし、歌詞のある音楽、魅力的な音楽は集中力を邪魔する可能性があります。個人の特性にも影響します。

□マルチタスクをしないために意識すべきことは?

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