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最少級の恐竜…?琥珀の中から「化石」が発見される

「琥珀 恐竜」と聞いたらあの映画を思い出しますね。

更新日: 2020年03月12日

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この記事は私がまとめました

信頼性の高い報道と皆さんのツイートを基に作成しました。

manuronaldさん

■琥珀の中から「鳥に似た恐竜の頭部の化石」が発見された

ミャンマーで採集された白亜紀中ごろ(約9900万年前)の琥珀から、鳥に似た恐竜の頭部の化石が、ほぼ完全な形で見つかった。

■詳細

琥珀は2016年にミャンマーの鉱山で発見

中国、米国、カナダの研究チームが11日付の英科学誌ネイチャーに発表した論文によると、琥珀は2016年にミャンマーの鉱山で発見。

Khaung Ra氏という人物が購入した後、中国の博物館に寄贈されたものだという。

閉じ込められていた化石は「これまでで最小級」

A SPECTACULAR NEW amber fossil from Myanmar has the skull of the smallest prehistoric dinosaur ever found, a creature called Oculudentavis khaungraae that lived 99 million years ago and it's no bigger than the smallest birds alive today nature.com/articles/s4158… Xing Lida pic.twitter.com/HokHEaiT4I

琥珀が形成されたのはおよそ9900万年前で、その中に保存されていた頭蓋骨は長さが7.1mm、重さはわずか2g。

頭部以外は確認されていないが、現存する鳥類で最小のマメハチドリ(全長約6㎝)ぐらいの大きさで、過去に発見された中でも最小級。

また、「独特な強膜輪(眼球を保護する骨)と多数の歯がある細いくちばし」も特徴で、昆虫やクモなどを食べていたと推測される。

「Oculudentavis khaungraae」と命名

Huge news, or rather, tiny news A new, hummingbird sized avialean found in an amber in Myanmar, given the name Oculudentavis khaungraae I usually don't get too excited over the amber stuff, but this is amazing nature.com/articles/s4158… pic.twitter.com/RMmI3swvzZ

研究チームは、ラテン語で「目、歯、鳥」という意味を持つ単語などを組み合わせ、『Oculudentavis khaungraae』と命名。

「鳥類であることを明確にする頭蓋骨の特徴が存在しないため、恐竜か他の種類の動物である可能性も考えられる」という。

■宝飾品として知られる「琥珀」

樹木は樹液(樹脂)を分泌するが、その樹脂が2~6000万年もの歳月をかけて化石化したものが「琥珀」。

鉱物ではない

温かみのある手触りとやわらかな輝きが特徴で、古来より「太陽の石」などと呼ばれ、宝飾品として珍重されてきた。

現在は、バルト海沿岸で多く産出される

■実は、優れた化石資料でもある

樹脂の粘性に囚われた小生物、毛や羽、植物の葉、古代の水や空気(気泡)が混入していることがある。

岩の中にある化石とは異なり、琥珀の中の化石は軟組織が残されていることも多く、本来の体色や身体形態を知ることができる。

『ジュラシック・パーク』では、琥珀に閉じこめられた古代の蚊から血液中のDNAを採取し、恐竜を再生した。

※実際には不可能

これ、恐竜かもしれないのか・・・ 確かに先にツイートした記事にも嘴に細かい歯があるって書いてあったし、この時代は恐竜と鳥が種として分かれてなさそう。 極小恐竜かわいいね。 史上最小の恐竜か、琥珀から7.1ミリの頭部化石 研究 #ldnews news.livedoor.com/article/detail…

琥珀の力ってすごい。  「ハチドリサイズの恐竜の頭部」が9900万年前の琥珀の中から発見される - GIGAZINE gigazine.net/news/20200312-…

■今後の研究で、より詳細な情報が明らかになる可能性も

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