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【そんなの知らなくていいから】マイナーな小説100冊を勝手に紹介していくPart5

悲しき熱帯、ドルジェル伯の舞踏会、親鸞、橋の下、百万円煎餅

更新日: 2020年03月13日

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一人を殺せば殺人者、百万人を殺せば英雄、全ての人間を殺ろし者、彼は何と呼ばれるのか?どのように扱われるのか?彼にどのような罪があるのか?どのような罰を与えるのか?

ポケナイさん

目次

悲しき熱帯
ドルジェル伯の舞踏会
親鸞
橋の下
百万円煎餅

悲しき熱帯

マイナーな小説 No.21

【悲しき熱帯】

レヴィ=ストロースが伝えようとしていることを簡単に言えば、

あなた達は彼らを野蛮人だと言って見下しているが、彼らには素晴らしいところがたくさんあるぜ!

あなた達は本当に彼らよりも偉いのかい?

進歩している?

本当に進歩しているのかい?もしかしたら、退歩しているかもしれないぜ!

ドルジェル伯の舞踏会

オルジェル伯爵夫人のそれのやうな心の動きは時代遲れなのだらうか? このやうな義務と淫蕩との混合は、今日では殆ど信じがたく思はれるかも知れない。しかし、それは我々が純潔さと云ふものにあまり注意を向けてゐないからではないか? 純潔な魂の無意識的な作用は、惡癖の組み合せよりずつと特異な場合がある。

マイナーな小説 No.22

【ドルジェル伯の舞踏会】

レイモン・ラディゲの遺作にあたります。

20才そこそこで、このような小説を書けるのか、魂消るなあ。

親鸞

マイナーな小説 No.23

【親鸞】

吉川英治の処女作にあたります。

やや荒削りですが、熱意が込められており、

読むに値する作品だと思うのです。

橋の下

マイナーな小説 No.24

【橋の下】

山本周五郎の小説の中でも、かなりマイナーな作品です。

若き頃の決闘、その勝者と敗者。

人生の勝敗など、死ぬまで、いや死んでからでしかわからない、

というのが、良く分かる作品です。

百万円煎餅

マイナーな小説 No.25

【百万円煎餅】

三島由紀夫の軽い小説です。

三島由紀夫は、勉強すればするほど、凄いなと思うのです。

黒澤明監督の有名な言葉を思い出す。

えっちなお仕事をする慎まやかな夫婦を描いています。

30分もあれば読めるので、良かったら読んでどうぞ。

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