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ピーク訪れず…「インフルエンザ」シーズン終盤へ

新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、季節性インフルエンザの患者数が例年に比べて激減していることが判明しました。

更新日: 2020年03月17日

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この記事は私がまとめました

信頼性の高い報道と皆さんのツイートを基に作成しました。

manuronaldさん

■感染が急速に拡大している「新型コロナウイルス」

米ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、全世界の感染者は約18万人、死者は7100人を超えた。

日本時間3月17日朝時点

■日本国内の状況

16日時点で、国内では829人の感染を確認し、うち28人が死亡。

クルーズ船の乗員乗客の感染者は712人

政府は「今後1、2週間が感染拡大防止へ極めて重要な時期」とし、全国小中高の臨時休校、大規模イベントの自粛などを要請中。

安倍首相は14日の会見で、「急激なペースで感染者が増加している諸外国と比べ、増加のスピードを抑えられている」と評価している。

■そんななか、「インフルエンザ」の患者数が激減していた

厚生労働省は13日、インフルエンザの発生状況を公表し、全国の患者報告数(定点医療機関約5000カ所)が6週連続で減少したことが分かった。

■詳細

第10週(3月2日~8日)の定点当たり報告数は3.13となり、前週の定点当たり報告数4.77より減少。

都道府県別では岩手県(8.86)、大阪府(7.32)、石川県(6.94)、京都府(5.87)などで、42都道府県で前週より減少。

推計患者数は前週比約5万8000人減の約10万3000人で、今シーズン(2019年9月以降)の累計受診者数は約721万8000人となった。

■すでにシーズン終盤へ

ウイルスの検出状況は、直近5週間(2020年第6週~第10週)ではAH1pdm09(55%)、B型(44%)、AH3亜型(1%)だった。

B型の検出割合が高まっていることなどから、流行シーズンも終盤に突入したと考えられるという。

■今シーズンは爆発的な流行がなかった

出典(国立感染症研究所感染症疫学センター インフルエンザ流行レベルマップ)

今シーズンは早い時期から流行が始まって、12月までは昨シーズンを上回る報告数で推移していた。

しかし、例年は患者数が急増する年末~年始に関してほとんど変化が見られず、その後も低水準で推移した。

■一体なぜ?

主な要因は「感染予防意識の向上」

1月16日に日本で最初の感染者が確認されて以降、メディアでも連日報道されていた新型コロナウイルス。

一人一人の感染予防意識が高まり、マスク着用や手洗いなどの感染予防の取り組みが例年以上に徹底して行われた。

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