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アジア新興国に向けて展開しているホンダのハッチバック車・ブリオ

ホンダがアジア新興国向けに生産・販売しているブリオは、5ドアハッチバック型の小型乗用車を留めているが、ブラジルにも展開していて小さくても元気な100万円台コンパクトを維持している。

更新日: 2020年03月23日

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ブリオの歴史を辿ってみると、2011年に初代が誕生して、その時点でタイおよびインド向けとして開発され、その後周辺地域やブラジルへの輸出も検討されることとなった。

cobbyjpさん

タイ及びインドから始まって、後にブラジルにも浸透したホンダ・ブリオ

ホンダ・ブリオは2011年5月にタイで、同年9月にインドで発売開始され、使用される鋼材を含め80%以上の現地調達部品を使用し、現地生産で供給されるという取り組みを生かしたのだ。

日本では聞き慣れない、ホンダ・ブリオという車種。経済発展に伴い、本格的なモータリゼーションの到来が予想される東南アジアなどの新興国向けに開発された世界戦略モデルです。2011年にタイ、インド、インドネシアで発売されました。

価格の安さと取り回しの良さに加え、実用性も備えた5ドアハッチバックのコンパクトカー。8割を超える現地調達部品を使った現地生産でコストを抑えながら、高い燃費・環境性能も実現しました。

ホンダ ブリオ(初代) フィットより一回り小さく、ホンダの東南アジア、インド市場の要。必要な安全装備や環境性能を備えながらも、部品の現地調達でコストを抑えた。セダン版はアメイズ。ディーゼルもラインナップ pic.twitter.com/2KFgpTRJ7w

【歴代ホンダ車 2010年代】 ☆ブリオ V タイ仕様車 '11☆ 2011年5月、アジア市場向けに開発した新型小型車「BRIO」誕生!! タイにて販売開始。 水冷直列4気筒SOHC 1.2L i-VTECエンジン 最高出力88ps/6,000rpm、最大トルク11.1kgf・m/4,500rpm pic.twitter.com/NkXG4FEQnd

ベースとなっている車種は、ホンダ自慢のハッチバックであるフィット

今回紹介するブリオのベースとなっている車種は、今でもホンダの立派な戦力となっているフィットとなっていて、こちらも立派なハッチバックを成し遂げている。同時期の同クラスの他の車種と比べて優れた走行性能と低燃費の両立・立体駐車場に入庫可能な車高でありながら高い内装の質感・広い室内空間と容易なリアシート格納方式と広いラゲッジスペースを両立・シンプルでありながら張りのある洗練されたスタイルなどで老若男女誰にでも適合するマルチな車として知られている。

@soramame6r4 ホンダが新興国向けに売ってる、フィットよりも小さいブリオという車ですね pic.twitter.com/m37Q9WUFrz

#愛車を選んだ理由 HONDAが好き、コンパクトカー、MT、荷物が載せられる。ってなればフィットに行き着いた pic.twitter.com/5cK2AYRYkm

新型フィット見てきた 想像以上に内装質感あってビックリした‼️グレードも沢山あって差別化されていいと思う ひと昔のコンパクトカーとは思えないね試乗はしてないけど、ホンダだから走りもいいだろうなぁ pic.twitter.com/6zloF5Ut1l

先代の意思を受け継いで2代目になった時は、インドネシアで展開した

2018年に2代目となったブリオは、インドネシア国際モーターショーで紹介され、同年8月2日にはガイキンド・インドネシア国際オートショーにおいて市販モデルが公開されたとCOBBY。そして今回は開発コスト削減のためにプラットフォーム前半部は内外装を含め初代から受け継がれ、ヘッドランプ、フロントフード等は2017年に大規模マイナーチェンジが実施された兄弟車のモビリオと共通設計のパーツが使用されたが、後半部は完全な新設計となっており、初代から全長が205 mm、ホイールベースが60 mm延長され、後席居住性や荷室スペースの改善に充てられた。

ホンダ ブリオ(2代目) 新興国が主力のAセグハッチの2代目。シビック風の力強いマスクを手にし、スポーティなRSも登場。90馬力の1.2Lに5MTかCVTの組み合わせ。2018年登場だが既に次期型がないことがアナウンスされている pic.twitter.com/8tmFa207QJ

迫力あるエクステリアを構えたブリオアメイズは、エンジンも強いものとなった

実はブリオには、同じくアジア新興国で展開しているブリオアメイズという車種もある。こちらはハッチバックではなく4ドアセダン型の小型乗用車に分類され、リヤオーバーハングを延長し400Lのトランクスペースが確保された。展開はタイから始まり、その後はインドに到達したが、エンジンはブリオと同じL12B型1.2L i-VTECが搭載され、サスペンションにはより快適さを求めた工夫が行き届いている。

ブリオアメイズはフィットアリアより塊感が出ていて結構良いね、高効率パッケージでMM思想が見て取れる。 1.2Lガソリンが主軸のようだが、1.4Lディーゼルターボとかあればもっと良さげ。 pic.twitter.com/JnJCfs5O

アメイズは元々、ブリオのセダンすね。タイ向けに作られたホンダ版パッソみたいな車。フィットよりワンランク小さいボディでセダンにしてるから、すんづまり感がすごい。 pic.twitter.com/Nvw0vGZiup

ブリオは、日本にも導入してほしいという声が挙がっている

これまで紹介してきたホンダ・ブリオは日本では一切販売されていない。しかし価格をできるだけ安く抑えていて、ホンダ独自のハッチバック車やエンジン、サスペンション、トランスミッションの技術が行き届いているので、機会があったら是非とも日本へ輸出してほしいとの声が挙がっている。ちなみに日本に輸出できない理由は、そのままの状態では日本国内では排ガス規制などできっと走ることができないことが当てはまる。

ホンダ ブリオ ホイールにはVOSSENって書いてあるけどこれ偽物だよなw pic.twitter.com/GlKgWCFO1A

内容が充実している新型ブリオは、ベトナムに輸出されることも決まった

ベトナムにも行き届いているホンダは、現地でブリオの展開を進めることを決めた。ここまで至った経緯は、経済成長を続けるベトナムでは、バイクからの乗り換えなどで小型車の需要増が見込まれていることが該当する。ちなみにベトナムで発売するのは第2世代の新型「ブリオ」で、インドネシアからの輸入となる。発売するグレードは、「G」「RS」「RS2」の3種類で、いずれの車種もホンダ独自で開発した1.2リットルi-VTECエンジンを搭載している。

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