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比較的新しいサービス「退職代行」ですが、20代~30代の間で人気急上昇中!なぜ、退職代行はこんなに人気なのでしょうか・・

rika20さん

退職代行サービスとは、労働者の退職に関する手続きを業者が代行してくれるサービスのことです。

会社側に退職の意思を伝えるところから、退職後の流れの決定まで、何から何まで代行してもらえるサービスとして、退職に踏み出せないと悩んでいる人の間で人気となっています。

そんな退職代行サービスは、2018年半ばから話題になり始めましたが、興味があるという人もかなりいるのではないでしょうか。

20~30代を中心に、退職代行サービスを利用する人が急増している。

どういった心理で、こうしたサービスを利用するのか。「自分で退職を伝えるのが面倒だ」「一度やめると決めた以上、勤め先と交渉などしたくない」といった考えだろうか。

人間関係が悪化し、上司に退職の意思を伝えることが難しい(できない)という人もいるだろう。スキル向上のために勤め先を変えるという考え方も一般的になりつつある。

出典snabi.jp

働き始めてからすぐに「あまり良くない職場だ」と気づいていたのですが、やめることは良くないことだと思い込んでいて、退職という選択はできませんでした。

最初に感じた不調は、歯の痛み。歯医者に行っても虫歯ではないと言われ、おかしいなとは思っていたんです。あとから、ストレスによる歯の食いしばりが原因で歯が痛くなっていたと判明しました。その後、睡眠障害などの不調が出始めます。ですが、それから3ヶ月くらいは無理をして働いていました。そうしているうちに頭痛、腹痛、吐き気などの症状が出るようになり、ついに起き上がれなくなってしまったんです。

そうして、受診した精神科で「うつ病」と診断されました。

拙著『なぜ最近の若者は突然辞めるのか』(アスコム)でインタビューした20代の若者たちも、大手、中小問わず、1社で定年まで勤め上げることなど、ただの一人も考えていなかった。

そんな彼らからすると、辞める際の会社とのやりとりなど、ほとんどムダでしかない。理由があるから辞めるのだし、もう辞めると決めている。たとえ引き留められても、お金を積まれても、モチベーションは上がらない。

それなのに上司に気を使って言い出せずにいたり、調整に労力を割いたりするくらいなら、お金を払ってさっさと辞めたほうがいい、というわけだ。これを合理的ととるか、身勝手な逃げととるか。ここに価値観の違いがある。

今の若者は、合理性や効率に強いこだわりを持っている。「考える前にググれ!」の精神で何かあればまずネットやSNSで検索して最適解を探る。

試しにグーグルで「退職 方法」と検索すると、1億2000万件もの情報がヒットし、「円満退職の知識」「円滑な退職方法」といった見出しがずらずらと並ぶ。

色々と面倒そうだなと思いながら順に見ていくと、退職代行の広告が目に入る。ちょっと上司には申し訳ないかもしれないが、余計な手間が省けるなら使ってみようか。若者にとってはそれが合理的なだけで、なんの悪意もない。

【こんな選択肢もあるって知ってほしい!】
もちろん、退職をするなら、きちんと上司や周りの人たちに話しつつ円満に進めるのがベストです。けれど、たとえば末さんのようなブラックな会社に正攻法は通用せず、そのため心身を病んでしまったり、結局は退職できないままに終わったりという最悪のケースも……。それであれば、お金を払ってでもこうしたサービスを利用するのもひとつの手ではないでしょうか?

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