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今のうちに読みたい!夏に映画化される「原作小説」

2020年夏に映画化される原作小説(書籍)7作品。『朝が来る』、『騙し絵の牙』、『都会のトム&ソーヤ』、『青くて痛くて脆い』、『ジョゼと虎と魚たち』、『事故物件怪談 恐い間取り』、『痛くない死に方』。

更新日: 2020年05月26日

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aku1215さん

◆『朝が来る』(辻村深月)

長く辛い不妊治療の末、特別養子縁組という手段を選んだ栗原清和・佐都子夫婦は民間団体の仲介で男子を授かる。家族は平仮な日々を過ごしていた。そんなある日、夫妻のもとに電話が。それは、息子となった朝斗を「返してほしい」というものだった―。

辻村深月『朝が来る』読了。またしても一気読み。これは傑作。なんかもうすっかり大作家の貫禄ですね。私が好きで読んでたのはわりと初期の、若さゆえの痛みがすごく泣ける小説群だったのだけど、実年齢と共に、今は母ゆえの痛みを描くようになったのね…。ラスト、声上げて泣きそうになった。

辻村深月さん「朝が来る」読了。子を産めなかった母、子を育てられなかった母、そして二人の狭間に佇む息子。結末を知るのが怖かった。二人の母は、何より子供は幸せになれるのだろうかと考えてしまったから。母の強さに、母の愛に、何度も鼻の奥がつんときた。最後は感極まって、堪らず落涙。傑作だ。

辻村深月『朝が来る』。辻村さんの主なテーマのひとつ、母と子の交錯がさらに深化。そして感動のハッピーエンド。数年前「辻村深月は3年後に傑作をものにする」と語った、直木賞の選考委員のコメントを現実にした、新たな代表作。 pic.twitter.com/gdkgfnn19i

◆『騙し絵の牙』(塩田武士)

出版大手「薫風社」で、カルチャー誌の編集長を務める速水輝也。笑顔とユーモア、ウィットに富んだ会話で周囲を魅了する男だ。ある夜、上司から廃刊の可能性を匂わされたことを機に組織に翻弄されていく。

塩田武士著 騙し絵の牙 読了。 見事なミスリード。 すっかり騙されました。 面白かったです。 小説なのに大泉さんの力が 作品をかなり後押ししている 珍しい一作。 (読めば分かる) これ確かに大泉さん主演で映画化したらかなり面白いことになりますね。 pic.twitter.com/qbSXiWIPSL

『騙し絵の牙』を読了。 リアルに描かれた近年の出版業界の問題が、とても興味深い。大物作家を次々に射止める主人公の「人たらし」ぶりや、エピローグのどんでん返しも痛快で、最後まで飽きずに読めた。 これは映画版が楽しみやわ✨ #騙し絵の牙 pic.twitter.com/fv9jVg7AI1

塩田武士『騙し絵の牙』読了。 スマホやパソコンで誰もが気軽に漫画や小説が読める時代。過渡期を迎えた出版業界を舞台にした社会派小説。というと敷居が高いが、軽妙な会話の応酬に始終ニヤニヤが止まらなかった。主人公=大泉洋に脳内変換され、洋ちゃんファンの私にとっては宝物みたいな一冊。 pic.twitter.com/yxBH24yxXC

◆『都会のトム&ソーヤ』(はやみねかおる)

クラスメイトの創也の秘密を、偶然知ったぼく、内人。その日から、塾通いに追われる退屈な生活が、がらりとかわった。創也といると、冒険がむこうからやってくるんだ。―中学生コンビが活躍する、はやみねかおるの新シリーズ。

『都会のトム&ソーヤ 1』(はやみねかおる)読了。まだ読んでいなかった名作。冒険の舞台は街の中。雑学的知識とサバイバル知識そして行動力と友情によって成し得る冒険の始まり。時代を超えたYA作品の傑作。感想→https://t.co/mxh5WHX96x pic.twitter.com/yw4HJldbCP

都会のトム&ソーヤ 1 #読了 流石は、はやみねかおる先生!小学生の時に、どはまりした夢水清志郎シリーズに匹敵する、大人になった今でも楽しい気持ちで、のめり込める物語! -大切なのは知識の量じゃない。知識と知識を結び新たなことを創造する力だよ- 第2刊も楽しみです(*ゝω・*) pic.twitter.com/TKc3N0q7Dv

はやみねかおる『都会のトム&ソーヤ(1)』再読終わり。「これだよ!読みたかった本はこれだよ!!」って気持ちになった。何回読んでも内人くんが砦に行く件は良いね。

◆『青くて痛くて脆い』(住野よる)

大学1年の春、僕は秋好寿乃に出会った。空気の読めない発言を連発し、周囲から浮いていて、けれど誰よりも純粋だった彼女。秋好の理想と情熱に感化され、僕たちは二人で「モアイ」という秘密結社を結成した。それから3年。あのとき将来の夢を語り合った秋好はもういない。僕の心には、彼女がついた嘘が棘のように刺さっていた。

『青くて痛くて脆い』読了。 とんでもない名作でした。何度も読みながら唸りました。 一作品ごとに進化を遂げる住野よる先生ですが、さすがに次回作はこれより良くなることはないのでは!?と思うほどの傑作。 これほどまでに心を抉られる作品とは思っていませんでした。 pic.twitter.com/U99MnCrxmJ

青くて痛くて脆い。読了。 読んだ後の余韻がすごく後半の展開も面白くまさしく住野よる作品の最高傑作に違いない作品でした… もう是非読んでいただきたい… 読まなきゃほんとに後悔するレベルだと思う。本当に。

青くて痛くて脆い 住野よるさん 読了 大切な人は時として楽しさも、切なさも、苦しさも教えてくれる。 人を大事に思えば想うほどすれ違う気持ち。 人はそんな青くて痛くて脆い経験をして やっと大切な人から大切なことを気づかせてもらえるのだろう。 人を想う心が溢れる一冊でした。 pic.twitter.com/PrIXgZgNgG

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