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□猛威を振るっている新型コロナウイルス

米ジョンズ・ホプキンス大の集計によると、新型コロナウイルスによる全世界の感染者は日本時間10日午前、160万人を超えた。死者は9万5000人以上に達した。

WHOによりパンデミックと宣言され、株式市場の乱高下にみられるように世界経済は大きな混乱に陥っています。

また、新型ウイルスの感染拡大を防止するための各国政府によるロックダウン(都市封鎖)により、多くの企業が閉鎖を余儀なくされ、労働者が解雇される事態となっている。

□アメリカでは失業保険の申請数が跳ね上がっている

3月26日に明らかになった数字は21日終了週の申請件数を集計したもので、328万3,000件と過去最高を記録。前週の28万2,000件から11.6倍の水準へハネ上がりました

また、米労働省が9日発表した4日までの週の新たな失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比26万1千件減の660万6千件となった。

リーマン・ショック後の2009年3月に記録した66万5千人の約10倍の水準で、記録的な雇用情勢悪化が続いている。

新型コロナウイルスの感染拡大で人やモノの動きが止まり、営業を自粛する飲食店やホテルに加えて、交通機関や輸送業、それに製造業まで幅広い分野で人員削減の動きが出ているためだとしています。

新型ウイルスの感染拡大を受け米連邦準備理事会(FRB)は大規模な支援策の導入を余儀なくされた。米議会では2兆ドル規模の景気刺激策が審議されている。

また、先月成立した経済対策の中で失業保険の給付の額や期間を拡充しましたが、各地で申請が殺到して対応が遅れるケースも出ていて、いかに早く給付できるかが課題となっています。

□フィリピンでも職を失う人が続出

フィリピンの感染者は3月31日朝の段階では1500人、死亡者は80名程度です、今後おそらく他の国同様、増えていきそうです。

フィリピン労働雇用省は、ルソン島全域で外出・移動制限が実施されてからの10日間で40万人以上が職を失ったと明らかにした。

タイの高等教育・科学・研究・イノベーション省(旧科学技術省)は、新型コロナウイルス感染症流行の影響で失業した労働者4万人に職業訓練を行う計画だ。

□韓国も失業者が22万を超えた

韓国では新型コロナウイルス感染症事態が深刻化する中、店じまいをしたり不況で職場を失った“廃業・不況型”失業者が22万人に達し、韓国政府も対策の準備にかかった。

もともと雇用機会が乏しい若年層の失業は、かなり深刻とみられる。韓国航空協会が企業の自助努力では事業の継続が困難との声明を出すなど、韓国の失業問題は更に深刻化する可能性がある。

文政権は、意図せざる結果とは言え、韓国経済を徹底的に脆弱化させる方向へリードしてしまった。

□日本では内定が取り消されるなど、新卒の学生も被害を受けている

厚生労働省によると、解雇や、非正規社員で雇い止めにあった人は七日時点で、見込みも含め1677人と二週間でほぼ倍増。内定取り消しの学生数も急増している。

また、今春に高校や大学などを卒業する生徒・学生の感染拡大による内定取り消し数は、31日現在で23社の58人となり、雇用をめぐる環境は厳しさを増しつつある。

さらに、新型コロナウイルスの感染の拡大による休業などで生活に困っている人が当面の生活費を借りられる制度について、全国の社会福祉協議会に寄せられた申し込みが、すでに2万件近くに上りました。

□政府は『雇用調整助成金』の拡充を急ピッチで進めている

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