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保育士が教えるトイレトレーニングの進め方

実際に保育現場で経験したことをまとめました。すんなりオムツが外れる子、イヤイヤしてトイレにすら行けない子、できたと思ったら逆戻り…様々なお子様がいると思います。少しでもお役に立てますように。

更新日: 2020年04月09日

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この記事は私がまとめました

実際に保育現場で経験したことをまとめました。すんなりオムツが外れる子、イヤイヤしてトイレにすら行けない子、できたと思ったら逆戻り…様々なお子様がいると思います。少しでもお役に立てますように。

rekoba2020さん

いつかは必ずできる!

いつから始めよう…同じ月齢の子はもうパンツだって…日々子どもに向き合っているからこそ心配になりますよね。でも大丈夫!!泣くほどトイレに行くことが嫌だった子も、気づけばパンツに。イライラしたり焦って、せっかくの子どもとの時間を笑顔で過ごせないなんてもったいないです。まずは気持ちに余裕を持つことです。オムツを履いているかわいい時期は今しかありませんよ(^^)

いつ頃から始めたらいい?

現在0歳、1歳から保育園やこども園に入園するお子様が多いと思います。園にもよりますが、入園していれば、保育士から「そろそろ始めましょう」とだいたいの目途を教えてくれるでしょう。では入園していない場合いつから始めたらいいのでしょう?
2歳ごろから始めることが多いですが
・足腰が安定している  まだ骨格がしっかりしていないのに始めるのはキケン⚠
・おしっこの間隔が一定になる
・簡単な言葉やサインが通じる (○○持ってきて、お茶ほしいなど意思がわかる)
 がポイントです!
仕事復帰の時期と被っている、下の子を妊娠・出産したばかり…など家庭によって環境が異なると思います。あまり型にはまりすぎず、時間や気持ちに余裕があるときがはじめどきです。

始める前に

さぁ始めよう!と急に始めても子どもは不安に思うだけです。日頃から「おしっこでたね」「きれいになったね」とオムツ替えの時声をかけていると思います。おしっこが出たんだ、きれいって気持ちいいんだと感じることがまずは大切です。
そしてそろそろかな…と思ったら、トイレトレーニングの絵本を読み聞かせしてみてください♪アンパンマンやノンタン、可愛らしい動物など様々な種類の絵本がありますよ。お子様の好きな絵本を一緒に選んでみるのもいいでしょう。自然とパンツやオマル、トイレに興味が湧くはずです(^^)
それからオマルやパンツをさりげなく用意しておくとさらに効果的です☆

トイレに行ってみよう!

興味が出て必要なものを揃えたら、まずはトイレに行ってみる!最初の一歩はそれで良いんです。先が長い…と思う方もいるかもしれませんが、第一印象が肝心なんです‼トイレが怖い、めんどくさいなんて思ったらなかなかトレーニングが進まなくなります。「ここでちーってするよ」「おしっこバイバイするところだから怖くないよ」など声をかけ、トイレまで行けたことをしっかり認めてあげましょう。もちろんこの時点で座れそうならチャレンジしてみてください。

オマルに座れるようになったら

オマルに慣れ座れるようになったら、お家の方がタイミングよく誘ってあげるのがポイントです。うちの子は大体一時間おき、お昼寝の後はオムツが濡れていない!などチャンスはあると思います。ですが、遊びに夢中なのにオムツが濡れているか何度も確認したり、寝起きに無理やり連れていくことは止めましょう。逆にオムツにたっぷりしたあとでも、子どもが座りたいと言ったら座らせましょう。排尿ができるようになるまでは布パンツにしなくてもいいですし、一日二枚にしようなど決めてもいいですね。

おすすめトイレトレーニングパンツ

現在はオムツの性能がとても良く赤ちゃんが快適に過ごせるようになっています。オムツ気持ちいいから!とオムツ離れできない園児が実際にいました。オムツの性能を否定するわけではないですが、「おしっこで濡れて気持ち悪い」という感情こそがトイレトレーニングには一番必要なのです。ですからパンツも吸水性バツグン!6層で漏れにくい!などあまり高性能にこだわらず、お子様の好きな柄で長く使えるものでいいと思います。薄手のものだと洗濯も楽ですよ☆

おしっこイヤ~!!

トレーニングを開始する時期は、ちょうど魔の二歳児と言われる誰もが苦労する時期だと思います。自分の意思が出てきて「今は遊びたい」と頑固だったり、さっきまでご機嫌だったのに理由もなく「イヤイヤ」したりとそんなことばかりだと思います。トイレを好きなキャラクターで装飾したり、ご褒美シール、新しいパンツを用意する、タイマーを使って時間を知らせてみる…気を紛らわす方法はたくさんあります。それでも嫌がるようなら一度中断してもなんの問題もありません。むしろ今日は一日遊んじゃえ!とママやパパもサボっていいのです(^^)/

今しかない時間を大切に

トイレトレーニングの進め方と題しましたが、こうすればこうなるなんて子育てにはないのです。トイレに行けたこと、パンツが履けたこと、おしっこができたこと一つ一つを言葉や態度で認めることで、子どもは嬉しくなります。イライラしたり焦ったりすることも悪いことではありません。それだけ子どもと向き合っているということ。かわいいオムツ姿は今しかない♪今日はとことん遊ぼう♪そんな気持ちが意外とトレーニング完了の近道かもしれませんよ!

トイトレおもしろエピソード

【トイレにずっといるの!!】
トイレが大嫌いだった男の子がいました。オムツを替えるのもトイレに行くことも泣いて拒否。初めての保育園で知らない環境に戸惑ったのでしょう。ある日半ば強引でしたがオマルに座ることができ、担任だけでなく職員全員で「すごーい‼座れたね」「かっこいいね」とかなりオーバーに褒めました。すると翌日、トイレから出てこなくなりました(-_-;)製作より遊ぶより、トイレが大好きに!!何事もほどほどがいいね…と思った瞬間でした(笑)

【ありさん バイバイ】
遊びに夢中なのにトイレなんて嫌に決まっていますが、おもらしをしても全く動じず遊んでいた女の子がいました。「濡れちゃったから新しいパンツに替えよう」と声をかけても知らんぷり。手を引いても全身でイヤイヤ攻撃!そんな時この子が夢中になっているものに気が付きました。ありさんです‼「ありさんおしっこいってくるね」「まっててね」とやさしく声を掛けたら「バイバイ」と手を振り、トイレに行くことができたんです☆ありがとう、ありさん(^^)

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