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大林宣彦監督が見出した女優たち(薬師丸ひろ子~宮崎あおい)

4月10日に亡くなった大林宣彦監督。映像の魔術師と呼ばれ、尾道三部作で知られると共に、多くの女優(俳優)を見出した。薬師丸ひろ子、原田知世、富田靖子、小林聡美、石田ひかり、宮崎あおい、蓮佛美沙子、尾美としのり、片岡鶴太郎、浅野忠信ほか。

更新日: 2020年04月26日

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aku1215さん

◆10日に亡くなった映画監督の大林監督

【訃報】映画監督の大林宣彦さんが死去 82歳 news.livedoor.com/article/detail… 『時をかける少女』『転校生』など名作を数多く手がけた映画監督で文化功労者の大林宣彦さんが、東京都内の自宅で肺がんのため死去した。 pic.twitter.com/OBPAoM35mI

尾道を舞台にした『海辺の映画館-キネマの玉手箱』(近日公開)を完成させた大林宣彦監督が、同作本来の公開予定日であった4月10日の午後7時23分、82年の生涯に幕を下ろした。

大林監督は、2016年8月に肺がんと診断され、余命の宣告を受けるも、転移を繰り返すがんと闘いながら、みずからの命を削って、平和をたぐり寄せる映画を作り続けた。

その功績は高く評価され、2004年には紫綬褒章を、2009年には旭日小綬章を受章し、去年には文化功労者に選ばれました。

◆尾道三部作で知られ、多くの女優を見出した

1938年広島県尾道市生まれの大林監督は、テレビCM草創期にはチャールズ・ブロンソンの「マンダム」をはじめ、カトリーヌ・ドヌーヴなど多くの外国人スターを起用し、3000本を超えるCMを制作。 1977年に『HOUSE/ハウス』で商業映画に進出。

“尾道三部作”として知られる『転校生』(82)、『時をかける少女』(83)、『さびしんぼう』(85)など若手女優を発掘することに長けた監督として、若い映画ファンを虜にしてその名を轟かせる。

これまで大林作品をきっかけに飛躍を遂げた女優は、薬師丸ひろ子や原田知世、富田靖子、小林聡美、石田ひかり、宮崎あおい、蓮佛美沙子など現在も活躍する錚々たる顔ぶればかり。

◆大林監督が見出した女優たち

▼薬師丸ひろ子『ねらわれた学園』(1981)

監督:大林宣彦
脚本:葉村彰子
原作:眉村卓
出演:薬師丸ひろ子、高柳良一

大林宜彦監督が薬師丸ひろ子を主演に描いた学園青春ファンタジー。願いを叶える不思議な力を持つ女子高生・由香は、学園を支配しようと企むエリート学生集団・英光塾と対決する。

今日の大林宣彦作品お奨めセレクトは、「ねらわれた学園 」。1981年公開。純粋なアイドル映画である。薬師丸ひろ子は次作「セーラー服と機関銃」で大ブレイクを果たす。その前奏が本作である。 #NobuhikoOhbayashi

ケーブルで『ねらわれた学園』を見てた。薬師丸ひろ子わかいー!内容はかなり大らかというか。同じ大林監督の『ハウス』みたいな映像表現がてんこ盛りでした。『守ってあげたい』はいい曲だなぁ。

「ねらわれた学園」はやはり、大林監督×薬師丸ひろ子版が好きだなあ。あれは今みても(いろんな意味で)凄いよ。

▼小林聡美『転校生』(1982)

監督:大林宣彦
脚本:剣持亘
原作:山中恒
出演:小林聡美、尾美としのり

尾道の中学校に転校してきた一美(小林聡美)は、幼なじみの一夫(尾美としのり)と再会。しかしその直後、ふたりは神社の階段から転げ落ち、そのはずみで心と身体が入れ替わってしまう…。

映画「転校生」を見た。 小林聡美の、デビュー作なんですね。男の子と身体が入れ替わる。よくあるパターンだけど、惜しげもなく胸出してしまうところがすごい。 中身が男の子になってしまった自分の身体が愛しくて、私の身体なんだから大事にしてよと半泣きに pic.twitter.com/FPYJV8bVPU

久しぶりに大林監督の「転校生」を観た。おもしろい!傑作だね。大林監督の独特の世界観が好きです。尾道の風景もきれいで懐かしい。

フェリー乗船の待ち時間に 大林監督の「転校生」を観ました。 黒澤明監督が絶賛した気持ちが分かります。 見事なカット割とカメラアングルに感激しました。 脚本も編集も素晴らしい。 尾道三部作の最高傑作ですね。

▼原田知世『時をかける少女』(1983)

監督:大林宣彦
脚本:剣持亘
原作:筒井康隆
出演:原田知世、高柳良一、尾美としのり

筒井康隆の原作を大林宣彦監督が映画化したSFファンタジー。ある日の放課後、実験室でひょんなことから未来を知る能力を持ってしまった和子は、友人から衝撃の事実を知らされ…。原田知世の映画デビュー作。

「時をかける少女」のラストカット、大林監督はわざとカットをかけずに原田知世のこの表情を引き出した。 そして私をはじめ、たくさんの人間を恋に落としたのだ。 pic.twitter.com/9xBTOya6Oh

みんな大林監督の「時をかける少女」が原作からあれだけ変えていて、なお傑作だということを忘れてやいまいか。

“角川映画祭”『時をかける少女』 観るこちら側の時が経れば経る程に、見えていたものの陰影が深く心に差す様になるんだな。 大林監督の向こう何十年を見越し仕掛けた罠と、原田知世と言う呪いから最早逃れ様のない恐るべき傑作。 pic.twitter.com/2xTSGvZCt7

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