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村上春樹の新作も!今月発売のオススメ小説まとめ!【2020年4月】

2020年4月に発売となる新作小説の中で、オススメの作品をまとめました。(透明な夜の香り、タイタン、木になった亜沙、猫を棄てる 父親について語るとき、雪と心臓、秘める恋、守る愛)

更新日: 2020年04月28日

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sryamaさん

★『透明な夜の香り』 千早茜

元書店員の一香がはじめた新しいバイトは、古い洋館の家事手伝い。そこでは調香師の小川朔が、幼馴染みの探偵・新城と共に、完全紹介制の「香り」のサロンを開いていた。

千早茜「透明な夜の香り」読了。心に大きな傷を持つ引き籠もりの女性が、社会復帰のため家政婦として雇われたのは特殊な調香師のお屋敷。彼に香作りを依頼する人々の謎や悩みを香で解き明かすミステリーとして展開し、やがて二人の関係は? 斬新なモチーフに驚かされつつ、物語もしっかりと楽しめた!

千早茜著「透明な夜の香り」読了。 秘密の香りを求める人々と、消えない香りの記憶を抱えた調香師と助手の物語。 愛しくて胸が苦しくなるほど心惹かれました。「悲しみと共に生きていく」彼女と世界に手を伸ばした彼の続きが見たいです。 #読書好きと繋がりたい #読書が好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/HgmMZVsHZh

#読了 「透明な夜の香り」千早茜 オシャレで素敵な小説 面白かった シリーズ化されるといいな 登場人物も個性的で素敵✨ 不思議な世界で 童話の様な雰囲気も感じました 千早さん作品積読が三冊あるので早く読みたくなりました pic.twitter.com/GDZGzIcC4g

★『タイタン』 野崎まど

至高のAI『タイタン』により、社会が平和に保たれた未来。人類は≪仕事≫から解放され、自由を謳歌していた。

野﨑まど『タイタン』読了。この小説は、人間が “働かない” 未来から贈られたギフトだ。想像力の限界よりも遥かに高い場所へ向けて駆け上がり続けるストーリーからすぐに目が離せなくなる。ずっと遠くの物語であると同時に、身近な物語でもあるのだと感じる。なんだかとても、救われた気がした。 pic.twitter.com/1D0HF9XFNQ

「タイタン」野﨑まど 読了 機能不全になった至高のAIを"カウンセリング"するお話。 Ⅱ,Ⅵ章辺りの展開、急にスケール感が変わるから笑ってしまった。流石に予想できない。 コイオスが病んだ理由を働く人に共通する普遍的な悩みへ持っていった所、あとその解決方法の倒錯っぷりも楽しかった pic.twitter.com/kPrfkf7vSn

「タイタン」を読了しました ストーリーが二転三転する作家さんだとは知っていましたが、「タイタン」も例にもれず、予想より大きなスケールでストーリーが展開していったので読み応えがありました クライマックスはある種のどんでん返しと言えなくもないですが、個人的にはとても納得のいく結末でした

★『木になった亜沙』 今村夏子

誰かに食べさせたい。願いがかなって杉の木に転生した亜沙は、わりばしになって、若者と出会った―。

今村夏子『木になった亜沙』 最高。5ヶ所フッっと鼻で笑って、3ヶ所吹いた。2、3ページ読めば気づく設定のクセは歴代トップクラス。どこにつれて行かれてるのかさっぱりわからない展開に一気読みだった。もう一度、芥川賞を差し上げてください。 #読了 pic.twitter.com/9JdU8LBSVG

『木になった亜沙』/今村夏子 夢想か現実か。頭に「?」を浮かべながら行ったり来たりできる、ちょっぴりダークな三編。 恵まれない日々を過ごした主役たちが抱く変質的な望み。それが思いがけない形で変容していく奇妙な物語たち。 中でも「ある夜の思い出」は胸に迫る切なさがありました。 #読了 pic.twitter.com/0dJkF4wU5a

今村夏子さんの「木になった亜沙」を読了。 今村さんの手にかかれば、いとも簡単に世界は広がり、固定概念は取り払われ、新たな繋がりが生まれていく。今村さん、好きすぎます。最高。 #木になった亜沙 #今村夏子 #文藝春秋 instagram.com/p/B-vioeqDOgU/… pic.twitter.com/AHVWI03Iln

★『猫を棄てる 父親について語るとき』 村上春樹

ある夏の日、僕は父親と一緒に猫を海岸に棄てに行った。歴史は過去のものではない。このことはいつか書かなくてはと、長いあいだ思っていた

村上春樹の新作エッセイ、『猫を棄てる 父親について語るとき』を初めてkindleで読みました。思ったより読みやすくあっという間に読了。著者が父親に向き合って語ったその思いは個人的でありながら、多くの人の心にある種の考察を促すものでした。#まちゃお765 pic.twitter.com/0aDEwgowcY

『猫を棄てる 父親について語るとき』 村上春樹 著 昼寝中の猫の隣で読了。 しっとりと広がる感覚のまま 他の作品を読み返したい。 装丁もきれいな一冊でした* pic.twitter.com/kX5QHAurXG

【猫を棄てる 父親について語るとき】 決して軽くはないけれど、キレイな文章がしっかり読ませてくれました。今がどれ程生きやすい世の中なのかを痛感! 僕はこれを読み終えた今の瞬間から 少し肩の力を抜いて生きられると思う✨ 挿絵も含め素敵な一冊 #読了 #読書好きな人と繋がりたい #のベルズ pic.twitter.com/jiMAxWlMJo

★『秘める恋、守る愛』 髙見澤俊彦

大企業の重役を務める直樹と妻の有希恵は1週間のミュンヘン旅行にでるが、本当の目的は、留学中の娘に帰国を促すこと。

『秘める恋、守る愛』読了。雑誌連載時も読んでいたが一気に通読すると印象がまた違う。 連載中はドイツの描写が細か過ぎる気がして「観光ガイド本?」と思ったがこの細かさが実に良い。風景も現地の人々の息遣いもその場にいるように感じられる。雑誌で読まれた方もぜひ再読を!素晴らしい作品です✨

秘める恋、守る愛/髙見澤俊彦 過去を引きずりながら仕事に邁進する父、そんな彼に物足りなさを覚える母、関係の冷え切った二人が娘の留学先ドイツを訪れると、彼女もまた親に言えない秘密を抱えていた… 三人の交錯する感情の揺れ動きに、こちらも気持ちが昂るのを感じた。 #読了 #ALFEE pic.twitter.com/L3WZplGbyN

『秘める恋、守る愛』読了しました…最近こんな風に人間同士の繋がりを描いた小説を読んでなかったからすごく良くて思わずホロリとしてしまった…☺️

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