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新型コロナウイルスはHIV(エイズ)のように免疫系を破壊する... 米中の研究者が確認

わずか3ヶ月で世界のほとんどの国に拡大したコロナ。収束するには2年を要するとハーバード大が予測しています。

更新日: 2020年05月28日

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わずか3ヶ月で世界のほとんどの国に拡大したコロナ。収束するには2年を要するとハーバード大が予測しています。

最近になって、日本やコロナ感染を押さえ込んでいる韓国でも、治療ののちにコロナ陰性の診断を受けた患者が再感染したという報告がされるようになってきました。

飯塚市の30代の無職の女性は、先月24日に感染が確認されて感染症指定医療機関に入院し、その後、検査で陰性となったため、今月8日に退院

ところが、12日、38度台の熱が出て、14日検査を受けた結果、再び感染していることが確認された

中国の研究では回復した人の3割が十分な抗体を持っていなかった

中国の復旦大学の研究チームは、2020年2月26時点で軽度の新型コロナウイルス感染症から回復し、上海公衆衛生臨床センターから退院した175名の血漿を採取

新型コロナウイルス感染症の発症後、10日から15日経過すると、新型コロナウイルスに固有の中和抗体が認められ、これが持続する。

獲得免疫とは、病原体固有の免疫的な記憶を獲得することで生体を防御する働き

病原体に対抗するためのタンパク質、すなわち「抗体」が重要な役割を担う

通常ではあれば、新型コロナウイルス感染症にかかって治癒した人は、コロナへの免疫を獲得していると推定できます。

しかしながら、被験者の約30%は抗体レベルが極めて低く、そのうち10名はその抗体力価が検出可能な最低レベルを下回っていた。

高齢であるほど抗体レベルが高い傾向があり、60歳から85歳の被験者は、15歳から39歳までの被験者よりも、抗体力価が3倍高かった。

ここで重要なのは、理由はまだ分かりませんが、若い人ほど感染しても抗体が作られにくいということです。

【これが事実なら本当に厄介なウィルス→「回復した人の3割が十分な抗体を持たず」と中国の研究結果:新型コロナウイルス】 約3割の方は再感染する可能性が高いということ。潜伏期間が長く、弱毒性の一方、無症状や軽症の方を通じて感染拡大しやすい。かつ再感染の可能性も newsweekjapan.jp/stories/world/…

▼世界保健機関(WHO)はコロナ感染後に抗体ができるか疑問視

世界保健機関(WHO)は17日、新型コロナウイルスに感染した人が持つ抗体が再感染を防ぐために十分な免疫力を持つかは現時点では分からないと述べた

WHOで緊急事態対応を統括するマイク・ライアン氏は次のよう語っています。

抗体に効果があったとしても、多くの人が新型ウイルスに対する抗体をすでに持ち、これによりいわゆる「集団的な免疫」が獲得され始めていることを示す兆候はほとんどない

新型コロナの回復者、抗体獲得で再感染防げる証拠なし WHOが警告 afpbb.com/articles/-/328… 世界保健機関(WHO)は25日、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性反応を示した人々が免疫を獲得しても再感染を防げるという証拠はないとして、警鐘を鳴らした。

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