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この際、読んでみる!?西洋思想(近世)の「名著」6選

新型コロナ感染拡大で外出自粛中の現在、この際チャレンジしてみたい西洋思想(近世)の名著6選。マキャベリ『君主論』、モンテーニュ『エセー(随想録)』、パスカル『パンセ』、ベーコン『随筆集』、デカルト『方法序説』、スピノザ『エティカ』。

更新日: 2020年04月28日

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aku1215さん

◆マキャベリ『君主論』

目的のためには手段を選ばない権謀術数の書のレッテルを貼られ「マキアヴェリズム」という言葉を生んだ古典的名著の隠された真髄とは?訳者・池田廉による詳細な解説、訳注に加え、佐藤優の現代政治と対比した新たな解説を加えた新版。

マキャベリ「君主論」(中公文庫)を読みました。 わかりやすく読みやすい。 面白いと思う古典の名著。

マキャベリの「君主論」中公文庫刊を読んでいる。何度も繰り返し読んだ本だがいつも考えさせられる1冊だ。読んだことが無い人には、ぜひ一読してほしい本だ。

中公文庫『君主論』好評発売中です。中国の『韓非子』と並ぶ帝王学最大の古典!巧みな外交官として人間の機微を知り尽くすマキャベリがメディチに捧げたリーダー必読の書です。現代でも色褪せない数々の教訓が収められています! #君主論 #マキャベリ #中公文庫 pic.twitter.com/e1Pmpw122j

◆モンテーニュ『エセー(随想録)』

知識人の教養書として、古くから読みつがれてきた名著、待望の新訳! これまでのモンテーニュのイメージを一新する、平易かつ明晰な訳文。

所謂"エッセイ"の由来となるモンテーニュ『エセー』を読んでます 16世紀の作品故、王政・戦争・宗教に根ざしつつ、けれど恋愛や死生観も描いていて面白い 時代こそ違えど、本質的には普遍なことばかりと思わせられる pic.twitter.com/M38YSVi94L

ああ、あと哲学ではない?けどモンテーニュ。エセーとか本当面白い。豚にぶつかって死んだとか、鳥を銃で撃ったら、鳥が持っていたカメが落ちてきて、それに当たって死んだとか、不謹慎かもだが笑ってしまう話が多い。

宮下志朗訳のモンテーニュ『エセー』、とてもいい。モンテーニュ、16世紀で仲良くなれそうなおじさん暫定1位。

◆パスカル『パンセ』

「人間は一本の葦にすぎない。自然のうちで最もか弱いもの、しかしそれは考える葦だ」綺羅星のようなフレーズがちりばめられたパスカル(1623―1662)の『パンセ』。謎に満ちた〈テクスト〉のありうべき姿を提示することを期した日本語版。

パスカル『パンセ』が読みやすくて面白い、「Twitterの話じゃん」みたいな箴言もあって楽しい

買おうと思って先延ばしにしてきた、パスカル『パンセ』の岩波文庫版(新訳)が凄すぎて笑っている。モンテーニュ『エセー』を中心とした他著作との関連が、注で逐一分かるようになっていて、そりゃ刊行に15年もかかるよなと。 上中下で1500ページ(中公文庫版は750ページ)、すごい。途方も無い仕事。

尊敬する小林康夫先生、中島隆博先生に強い影響を与えた書、パスカル『パンセ』をお二人のお話に感化されて再読開始。以前は学生時代に中公の「世界の名著」で読んだけど、今回は塩川徹也先生訳の岩波文庫版で。研究の凄味を感じる本ですねぇ。凡例を読むだけで勉強になるし、解説も充実。

◆ベーコン『随筆集』

アリストテレス以来のヨーロッパ学問を総合的に革新しようと企て、演繹法に代わって帰納法を提示し、自然知識の体系を展開した「イギリス経験論」の父の代表作品。

フランシス・ベーコンの「随筆集」が面白い。(中央公論社)

「ベーコン随筆集」はあまりにも明晰すぎて、俺も格言を考えたくなる。

毎日本の整理。アマゾンの空箱にびっしり詰めてある。出てきた本、たとえば、ハクスリー『島』、『ベーコン随筆集』、『儀礼の象徴性』、M、P、シール『科学、人生、文学』… 『ベーコン随筆集』これは面白いです。 pic.twitter.com/NhZm6rZlCQ

◆デカルト『方法序説』

「われ思う,ゆえにわれあり」は,彼がいっさいの外的権威を否定して達した,思想の独立宣言である.本書で示される新しい哲学の根本原理と方法,自然の探求の展望などは,近代の礎を築くものとしてわたしたちの学問の基本的な枠組みをなしている。

3月に入り入学式まで暇だという諸君には、デカルトの『方法序説』(谷川訳, 岩波文庫)を読んでみて欲しいと思います 学問のみならず複雑な難問に遭逢した時の解決方法を100ページ程度の薄さで凝縮しておりオススメです ちなみに丁度この時期にこの本を読んだ自分は、2単位落としました #春から国士舘 pic.twitter.com/BYhOh89DmS

デカルトの『方法序説』は読んでおいたほうが良い。徹底的にものを考えるとはどういうことなのか分かるだろう。思考の過程を分かりやすく書いており、結論は簡潔で明快だ。岩波文庫から出版されている訳が読みやすいだろう。 pic.twitter.com/mkoglEjREn

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