1. まとめトップ
  2. エンタメ・カルチャー

『あまちゃん』から『エール』まで!「吉田照幸」のおすすめ作品

放送中の朝ドラ『エール』で、降板した林哲司に替わって脚本も担当する演出家の「吉田照幸」。社会現象となった朝ドラ『あまちゃん』などを手掛けたNHKの敏腕ディレクター。そのおすすめ映画・ドラマ。『洞窟おじさん』、『獄門島』、『弟の夫』、『サラリーマンNEO劇場版(笑)』、『探偵はBARにいる3』。

更新日: 2020年05月15日

1 お気に入り 1844 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

aku1215さん

◆朝ドラ『エール』脚本家名が第4週から「吉田照幸」に

NHK連続テレビ小説「エール」(月〜土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)の第16話が20日に放送され、第4週「君はるか」(4月20〜24日)がスタート。

本作は、全国高等学校野球大会の歌「栄冠は君に輝く」や阪神タイガース応援歌「六甲おろし」など、数々の名曲を手掛けた作曲家・古関裕而氏とその妻をモデルにした、音楽とともに生きた夫婦の物語。主演を窪田さん、ヒロインを二階堂ふみが務めている。

脚本を降板した林宏司氏に代わり「脚本 吉田照幸」と脚本執筆に加わっているチーフ演出の名前がタイトルバックに表示された。林氏も第1週から変わらず「原作」とクレジット。

◆吉田は朝ドラ『あまちゃん』で知られるNHKの敏腕演出家

1969年、福岡県生まれ、山口県育ち。1993年NHK入局。NHKエンタープライズ番組開発部エグゼクティブ・プロデューサー。

「のど自慢」「小朝が参りました」などエンターテインメント系の番組に携わる。04年に「サラリーマンNEO」を企画、以後全シリーズの演出を担当し、NHKとして型破りな番組として人気を博す。

13年、大ブームを巻き起こした連続テレビ小説「あまちゃん」の演出を担当。その後もコント番組「となりのシムラ」(14~)のほか、ドラマ「洞窟おじさん」(15)、「富士ファミリー」(16、17)、「獄門島」(16)などの演出を手がける。

『となりのシムラ』おもしろい!スタッフの笑い声を排除し、笑いと哀愁を交えた志村の世界観を『あまちゃん』の吉田監督による演出でハイクオリティに押し上げた意欲作。フジの惰性番組とは比べものにならないほど今回の志村けんは凄かった…。 pic.twitter.com/aGSxDeC4NS

◆ドラマから映画まで手掛ける吉田のおすすめ作品

【ドラマ】

▼『あまちゃん』(2013)

脚本:宮藤官九郎
演出:井上剛、吉田照幸 ほか
出演:能年玲奈、小泉今日子、宮本信子、松田龍平、荒川良々、橋本愛、福士蒼汰、薬師丸ひろ子

夏休み。母・春子(小泉今日子)に連れられ、東京から初めて北三陸にやってきたヒロイン・天野アキ(能年玲奈)は、祖母・夏(宮本信子)と出会う。祖母に憧れて海女を目指すアキは、やがて地元アイドルに。ヒロインの笑顔が元気を届ける人情喜劇。

ステラ別冊に、アキが春子に叩かれて家を飛び出すシーンの撮影後、演出の吉田照幸が「キミがヒロインで本当に良かった」と能年玲奈に言ったというエピソードが。しかもその後のギャグシーンを撮影後カット。あのシーンは素晴らしかった! #あまちゃん pic.twitter.com/VY5ApAcm6Y

#あまちゃん の成功は、シリアスパートの井上D と笑いや音楽番組やってた吉田Dを2トップとして演出を任せたこと。これは、#カレカノ で庵野秀明監督が叙情の平松禎史とギャグの今石洋之と完璧に分けたことと同じ、ひじょうに優れた作戦だった。

『あまちゃん総集編・前編』、脚本、キャスティング、演出、カメラ、演技、ロケ地、そして音楽がぐいっと繋がりあって一本の傑作ドラマが誕生することを再確認。中でも、天野家の女三世代の葛藤物語は、つくづく人生は一回きりの選択と覚悟の連続なのだと教えていた。 #あまちゃん

▼『洞窟おじさん』(2015)

原作:加村一馬
脚本:児島秀樹、吉田照幸
演出:吉田照幸
出演:リリー・フランキー、中村蒼、井上順、尾野真千子、生瀬勝久、木内みどり、小野武彦、小市慢太郎、坂井真紀、浅利陽介

加村一馬の「洞窟オジさん 荒野の43年」が原作。少年の時から山中の洞窟に隠れ住み、生きるために自らの体と頭をフル稼働してサバイバル技術を身に付け、43年間たった一人で生き抜いてきた男の物語。

☆中村蒼☆ リリー・フランキーさんと二人一役!あまちゃんの吉田照幸さんが演出! スペシャルドラマ『洞窟おじさん』は今夜21:00〜NHK BSプレミアムにて! 青年期を演じた中村蒼のビジュアルが…ケモノ感がハンパない! #洞窟おじさん pic.twitter.com/GcTNj5miV3

『洞窟おじさん』の再放送があったので改めて1話から観直したが、何度観てもやはり笑って泣いてしまって実に面白い。まさに傑作。演出・脚本はあの『あまちゃん』も手掛けた吉田照幸氏。日曜日に後半2話の再放送があるのが今から楽しみで仕方ない。 www4.nhk.or.jp/P3600/

#洞窟おじさん はホント傑作なんだけど、最終盤の第4話はオノマチ劇場としても圧倒的だったな。山へ帰ろうとするおじさんを追いかけてしがみついて離さないカーネーションゆずりのオノマチタックル芸。ぽたぽたと流れ落ちるオノマチ名物の大粒涙。フォロワーさん言うようにオノマチの菩薩感。堪能。

▼『獄門島』(2016)

原作:横溝正史
脚本:喜安浩平
演出:吉田照幸
出演:長谷川博己、仲里依紗、小市慢太郎、古田新太、奥田瑛二

横溝正史の傑作ミステリーを長谷川博己主演で実写化。終戦直後、金田一耕助は亡くなった戦友の故郷、瀬戸内海に浮かぶ孤島・獄門島を訪れる。島の実力者・本鬼頭家にやって来た金田一は、早苗という美女や奇抜な風体の3姉妹と知り合うが…。

1 2