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『陰陽師』だけじゃない!「夢枕獏」のおすすめ小説

『陰陽師』が中国で実写映画化されるベストセラー作家「夢枕獏」のおすすめ7作品。『幻獣少年キマイラ』、『魔獣狩り(淫楽編)』、『餓狼伝』、『上弦の月を喰べる獅子』、『神々の山嶺』、『大江戸釣客伝』。

更新日: 2020年05月10日

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aku1215さん

◆『幻獣少年キマイラ』(キマイラシリーズ)

時折獣に喰われる悪夢を見る以外はごく平凡な日々を送っていた美貌の高校生・大鳳吼。だが学園を支配する上級生・久鬼麗一と出会った時、その宿命が幕を開けた──。

【幻獣少年キマイラ (角川文庫)/夢枕 獏】ジュブナイルでスタートした感は無し。面白さに一気読み。充分に夢枕獏ワールドを楽しめた。今後の展開に期待。次巻へ・・・。 →bit.ly/13T3SI3 #bookmeter

角川文庫の幻獣少年キマイラ~キマイラ朧変を読了。 おそらく四半世紀ぶりくらいかもしれないが、面白すぎます。 カバー(三輪士郎さん)も違和感なくなってきた。

やはり、夢枕獏の最高傑作は「キマイラ」シリーズだと思う。未完だか。この作品は本当にすごいと思う。

◆『魔獣狩り(淫楽編)』(サイコダイバーシリーズ)

精神(サイコ)ダイバーとは人間の頭脳に潜入し,その秘密を探り出す特殊能力を持つ超戦士である―文成仙吉、美空、九門鳳介ら精神ダイバーが空海の秘宝を巡り、謎の獣人と巨大な陰謀に立ち向かう。

当直明けて帰ってきたけどねむみを感じながらも魔獣狩り『淫楽編』『暗黒編』まで読了したよ!ちょうおもしろい。

獏先生のお話は「サイコダイバー」シリーズもとてもよいです。エロスとバイオレンス時代だけど、題材とかが独特でほんと面白いです。映画「インセプション」が作られたときには、やっと世界が獏先生に追いついたとおもいました!!(独断)

◆『餓狼伝』シリーズ

東洋プロレスの梶原年雄に敗れ、肉体を鍛え続ける丹波文七と竹宮流・泉宗一郎の野試合は壮絶をきわめた。文七の名は、立会人・姫川勉の口から北辰空手総帥・松尾象山の耳にも届く。小犬のようにつきまとう少年・久保涼二をつれ、文七は東京へ。目指すは梶原!

「真・餓狼伝2巻」読了。くそ面白過ぎじゃーーーあん!次もファッキン早く読みたいじゃーーーあん! pic.twitter.com/aRkAUZSGs3

@miz_1001 amazon.co.jp/%E9%A4%93%E7%8… 夢枕獏の餓狼伝はバトル描写が優れている作品としてオススメ出来ます>夢枕獏の文体はかなり濃いですが、それ差し引いても傑作です

◆『陰陽師』シリーズ

平安時代。倍清明は従四位下、大内裏の陰陽寮に属する陰陽師。死霊や生霊、鬼などの妖しのもの相手に、親友の源博雅と力を合わせ、この世ならぬ不可思議な難事件にいどみ、あざやかに解決する。

「陰陽師 天鼓ノ巻」夢枕獏 読了。このシリーズはもう名人芸の域。おもしろく読みごたえも十分。安心して平安の世界に浸ることができる。安倍晴明と源博雅のちょっと危ない男の友情は心が和む。今回の巻に含まれている「器」という話は、個人的には陰陽師シリーズ中最高傑作ではないかと思う。

「陰陽師」-夢枕獏。安倍清明ブームを生みだし映画化もされた傑作。京の都に潜む怪異に陰陽師安倍清明と源博雅が挑む。著者独特の陰陽道に対する解釈が素敵で会話も楽しい。活劇場面も多く誰もが楽しめるエンティナー小説。名セリフの宝庫でもある。私の好きなセリフ「この世で一番短い呪とは、名だ→

陰陽師のあとがき読みながら夢枕獏って楽しそうに自分の作品を書くんだなあと思ってしまう そして自分でこれは傑作ですよって言えちゃう(笑) いいなあ

◆『上弦の月を喰べる獅子』

あらゆるものを螺旋として捉え、それを集め求める螺旋蒐集家は、新宿のとあるビルに、現実には存在しない螺旋階段を幻視した。肺を病む岩手の詩人は、北上高地の斜面に、彼にしか見えない巨大なオウム貝の幻を見た。ふたりは、混沌の中でおのれの修羅と対峙する…。

『上弦の月を喰べる獅子』は仏教を下敷きにした夢枕獏の異世界転生ファンタジーで傑作だから読んで。

夢枕獏『上弦の月を喰べる獅子』を読了。中学生以来の再読。やはりこれは無類に面白いSF小説だと再確認した。仏教SFというのも、初読時には衝撃的だった。今はこれはこれで日本SFの系譜の1つ(で、その系譜の中の金字塔的傑作)であると分かるが。

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