1. まとめトップ
  2. エンタメ・カルチャー

読み応え抜群!ステイホーム週間におすすめの長編小説7選

今日からスタートした「ステイホーム週間」にぴったりの読み応えのある、おすすめ長編小説をまとめました。(ワイルド・ソウル、偶然の聖地、海賊女王、葬送、百年法、ねじまき鳥クロニクル、アルスラーン戦記)

更新日: 2020年04月25日

38 お気に入り 14479 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

sryamaさん

★『ワイルド・ソウル』 垣根涼介

1961年、日本政府の募集でブラジルに渡った衛藤。だが入植地は密林で、移民らは病で次々と命を落とした。絶望と貧困の長い放浪生活の末、身を立てた衛藤はかつての入植地に戻る。

垣根涼介『ワイルド・ソウル』#読了 #読書好きな人と繋がりたい 南米移民政策をテーマに扱った壮大なクライムサスペンス。 社会派な題材でありながら最高級のエンタメ小説としても楽しめる。 続きが気になりすぎてほとんど一気読み。 重たいテーマでも読みやすく、爽快感すら与えてくれる快作。 pic.twitter.com/qTMReWeYz4

ワイルド・ソウル読了。 戦後 ブラジル 移民 嘘 アマゾン そして彼らは棄民になった。国に棄てられた日本人。アマゾンの奥地から生き延びた彼らは日本国への「復讐」へと走り出す。  …面白い、あっという間に読めてしまう。いつだって、誰かの幸せは、誰かの犠牲の上にある。ヘンなの。

垣根涼介さん「ワイルド・ソウル」読了。 いわた書店さんの一万円選書の中にあった本で、この企画がなければ出会わなかった本だと感じました。 アマゾン牢人という言葉を初めて耳にし、知るべきだけど知らないこと、教えられないことってたくさんあるんだろうなと実感しました。 pic.twitter.com/CDLCCPS7qq

★『偶然の聖地』 宮内悠介

秋のあとに訪れる短い春、旅春。それは、時空がかかる病である――。人間ではなく世界の不具合を治す“世界医”。密室で発見されたミイラ化遺体。カトマンズの日本食店のカツ丼の味。

宮内悠介さん『偶然の聖地』講談社読了。 ものすごい楽しい時間をもらった。 世界のバグのイシュクト山をめざす人々。 もうこんなに書きたい放題で、面白すぎる。註が小説の世界をひろげたり、別の世界へ誘ったり、時には、正直すぎるものもあったり。 著者も楽しかったんじゃないかと勝手に想像。

宮内悠介「偶然の聖地」読了 バックパッカーでIT技術者で脚注という謎の代物 なにが本当でなにがバグなのか本当とはなにか とりあえず32767回超えて回転するとマイナス32767回になって地獄落ち確定するマニ車とかいう概念めちゃくちゃ好き、天才

「偶然の聖地」宮川悠介 読了。 失踪した祖父の消息を辿る主人公と、世界の秘密を巡る物語。 なかなか好みのSFでした。 著者による注釈も良し。 装丁が、80〜90年代のお洒落な人文書のようなところも素敵。

★『海賊女王』 皆川博子

十六世紀。スコットランドの高地に牧童として生まれたアラン・ジョスリンは、十七歳で戦士集団に加わりアイルランドに渡る。そこで出会ったのは、赤い縮れ毛を短く切った十歳の少女グローニャ。

皆川博子「海賊女王」読了。上下巻合わせて1000ページ余り大作だったけど、長さを感じないくらい楽しかった。後半残り僅かになると「まだ終わらんでくれぇ!」と思ったほど。上質な西洋歴史小説(そういうジャンルでいいのか?)を読ませていただきました。感謝。

皆川博子著「海賊女王」読了。海の上で出会った子供の従者となったアランの視点から綴られたアイルランドの海賊女王グラニュエル・オマリーの生涯。無鉄砲な少女が水軍を作り上げ、父親と同じく海賊になっていく上巻から、海の上陸の上での戦闘など、最後まで手に汗握る物語でした!面白かったです!

『海賊女王』読了。すごく面白かった~(≧∇≦) 海賊女王グローニャの鮮烈な生き様を通して描かれる、アイルランドとイングランドの確執。 何が正しい、というわけでもなく、こうして歴史は作られていくんだなぁという、時の移り変わり、歳月の重みを感じることができる作品だった。

★『葬送』 平野啓一郎

ロマン主義の全盛期、十九世紀パリ社交界に現れたポーランドの音楽家ショパン。その流麗な調べ、その物憂げな佇まいは、瞬く間に彼を寵児とした。

昨日、平野啓一郎さんの大長編小説『葬送』(新潮文庫)全4冊昨日読了。 感無量。この素晴らしい大作を平野啓一郎さんはなんと20代半ばにして書き上げたということに驚嘆。 ショパンの壮絶なる死のシーンでは滂沱の涙が次々と溢れてきて止まらず。 #平野啓一郎 #新潮文庫 #葬送 #ショパン

平野啓一郎さんの葬送第一部を読了した!これ読むとショパンって本当に生きてたんだな、、同じ人間だったんだな、、って感動するショパンとドラクロワが一緒にいるシーンがよい☺️☕️最後の天井画の話は泣けた。書き方が翻訳されたみたいでリアルなのと、平野さんとりあえず語彙力えぐすぎでした。

平野啓一郎『葬送』ようやく読了。色彩分割を小説で、とは恐れ入った。なんで20代でこんなのが書けるんだ…。どっぷり引き籠って読みたかったけど、そうでなくても頁を開く度に19世紀に連れていかれた。美しく細かな、息遣い。思惑。音楽。絵画。

★『百年法』 山田宗樹

不老不死が実現した日本。しかし、法律により百年後に死ななければならない――西暦2048年。百年の生と引き替えに、不老処置を受けた人々の100年目の死の強制が目前に迫っていた。

【百年法】著:山田宗樹 読了しました。 不老処置が技術的に可能となった世界。一方で「百年法」が存在し、処置後百年で死ななければならない。 百年法の初めての適用が迫る中、様々な立場・世代の人々の欲望・葛藤、そして選択の物語でした。 ジャンルで言えばSFサスペンスとなるでしょうか。

『百年法 《上・下》』読了。 一気に読んでしまった。 不老不死社会になったが、百年後には安楽死。それを拒否する人が集まってコミュニティを築く。下巻では政治的な話が増え、突如沸いた問題に立ち向かう。果たして、永遠の命は幸せなのか?本屋大賞9位。お勧めです!

『百年法』山田宗樹作 を読んだのだが圧巻であった。上を読み終え下をすぐに購入し続きが気になりあっという間に読み終えてしまった。この小説はSFのジャンルのような感じではあるが今の日本の問題点も反映させてて凄く関心したし、世界観に引き込まれた。あとキャラクターが皆カッコ良い感じだった

1 2