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消毒用エタノールの代用品として注目!高濃度アルコールの特徴のまとめ

新型コロナウィルスの影響で、入手が難しくなりつつある消毒用エタノール。その代用品として注目されているのが高濃度アルコールです。最近は日本酒メーカーが代用品として高濃度アルコールを販売するケースも出てきました。そこで、高濃度アルコールの特徴をまとめてみました♪

更新日: 2020年05月01日

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この記事は私がまとめました

気になるあれこれをまとめています。

1963mrdsさん

高濃度アルコールとは何?

厚生労働省が、アルコール濃度が高い酒を消毒液の代わりに使用することを特例として認めるとした。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、主に医療機関における消毒液の不足を解消するための措置だ。

代替品としての高濃度エタノール製品は、以下の要件を満たす必要があります。
・エタノール濃度が原則70~83vol%の範囲内であること(消毒効果が十分に得られるよう、より高濃度なものは精製水等で同範囲に薄めて使用すること。)
・含有成分に、メタノールが含まれないものであること。

高濃度アルコールは誰でも勝手に作って売れるわけではありません。申請をして許可されたものだけが医療用・家庭用として流通します。

消毒用エタノールの代替品として正式に許可

さらに、高濃度エタノール製品を販売する事業者は、「本製品は医薬品や医薬部外品ではありませんが、消毒用エタノールの代替品として、手指消毒に使用することが可能です」といった内容を製品の表示や広告等に記載して差し支えないとした。

市販のアルコール消毒液の濃度も60〜70度台のものが多く、今月全国の酒造メーカーが急きょ製造に乗り出した高濃度エタノール製品の度数をみても、65度や66度、77度といった濃度が多くみられる。

アルコール度が高ければ殺菌力が強いというわけではないそうです。適したアルコール度が存在。そこで酒造メーカーは適したアルコール度数に設定しているるのですね。

サントリーは医療機関向けに高濃度アルコールを提供

このほど医療機関等において、手指消毒用以外の高濃度アルコールも消毒用として使えるようになったため、サントリースピリッツ(株)大阪工場で蒸溜したアルコールの一部を、医療機関等向けに、4月下旬より提供します。

あのサントリーが高濃度アルコールの製造開始!しかし、医療用限定だそうです。

なお米国に拠点を置くサントリーの子会社ビームサントリーは、ケンタッキー州の生産拠点でアルコール消毒液を製造し、同州の救急隊員や医療関係者などに提供する取り組みを既に行っている。

サントリーはアメリカですでに高濃度アルコール製造の実績があるとのこと。アメリカは日本以上の医療がひっ迫したため、いろいろな企業が製造に関わったようですね。

まさひろ酒造の「まさひろウォッカ66%アルコール」は家庭購入可

まさひろウォッカ66%アルコールは、明治16年に創業された泡盛メーカーまさひろ酒造が造る、消毒用エタノールの代用品として使用可能なスピリッツです。

まさひろ酒造の高濃度アルコールは「ウォッカ」。手や指に塗っても香りが気にならないように、ウオッカとして仕上げたとのこと。

まさひろ酒造(まさひろしゅぞう)は沖縄県糸満市に本社及び工場を置く、1883年(明治16年)創業の日本の琉球泡盛酒造メーカー。

「♪うまさひろがる あわもり まさひろ」というCMソングが有名ですね。域縄県民で知らない人はいないのではないでしょうか。

主な銘柄は社名にもなっている「まさひろ」。三代目・昌廣氏の名前に由来し、発売から50年以上も愛され続けている酒です。

まさひろ酒造は地元密着型の酒造メーカーさんなんですね。沖縄の泡盛を紹介するため「泡盛まさひろギャラリー」を作ったとのこと。観光に訪れた泡盛ファンで賑わいます。

【種別】スピリッツ
【アルコール度数】66%
【容量】700ml
【原材料名】米こうじ(タイ産米)
【単品重量】1.06kg

原材料となるのが米こうじ。泡盛と同じ原材料なんですね。

まさひろ酒造(#糸満市)は、#新型コロナウイルス の感染予防として #消毒用エタノール の代替利用を想定した高濃度アルコールのスピリッツ「まさひろウォッカ66%アルコール」を発売する。手指に塗布しても気にならないように、香りを抑えたウオッカとして仕上げたようです。okinawatimes.co.jp/articles/-/565…

まさひろ酒造「まさひろウォッカ 66%」 awamori-street.net/products/detai… 配送業者から県内向けでも度数70度以上は預かれないと通達が。なので当店で扱うアルコール飲料は最大でも69度までとなります。 5月最初の昼食はほっともっとの「麩ちゃんぷるー弁当」。 #まさひろウォッカ #まさひろ酒造 #泡盛 pic.twitter.com/6t6jfWjUDH

まさひろウォッカ、6本頼めば送料無料になるし、1本1700円だけど700mlだから他の酒造会社のものより控えめな価格なのも嬉しい♪

宝酒造株式会社が「95度 特定発酵アルコール」発売を目指す

宝酒造株式会社(京都府京都市)は、新型コロナウイルス感染症における「手指消毒用アルコール」不足に対して、 特定発酵アルコールを供給することを発表しています。

焼酎で有名な宝酒造も高濃度アルコールの製造を開始。

厚生労働省からの要請を受け、現在、千葉県松戸市や神戸市の工場の生産量を増やし、最大で1ヵ月に9万リットルを供給する体制を整えたということです。

医療機関は高齢者施設が優先されるとのこと。一般向けの販売は今のところ未定のようです。

「アルコールを扱う会社としてできることを」と考え、サントリーホールディングスや宝酒造といった大手に加え、日本一の酒どころ・灘五郷(兵庫県)の老舗酒造会社などが相次ぎ手指の消毒に代替できる高濃度アルコールの供給を発表した。厚生労働省や国税庁が規制緩和を進め取り組みは各地に広がってる

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