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感染者が連日1万人増…ロシアの「現状」がヤバい

まさかこんな状況になるとは…やはり一度感染が拡大したら抑え込むのは容易ではないですね。

更新日: 2020年05月08日

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この記事は私がまとめました

信頼性の高い報道と皆さんのツイートを基に作成しました。

manuronaldさん

■感染拡大に歯止めがかからない新型コロナウイルス

米ジョンズ・ホプキンス大とブルームバーグ・ニュースの集計によると、世界の累計感染者は380万人、死者は26万9000人を突破。

3月上旬頃から感染爆発が始まったイタリアやスペイン、フランスなどで増加ペースが鈍化している一方、ロシアやブラジルなどで感染者が急増している。

■特に深刻なのがロシア

当初はうまく抑え込んでいた

感染拡大を阻止するため、ロシアは2月に中国人の入国を禁止、3月25日には外出制限などの感染拡大抑制策を開始。

3月末時点の累計感染者は約2300人で、プーチン大統領は「状況はコントロールされている」と強調していた。

ロシア保健省も「感染拡大が4月末~5月初めにかけて収束する」という見通しを明らかに

しかし、4月に入ると感染者が急増

流行初期の感染者の隔離が不十分だったこと、欧州各国との交流が3月上旬まで続いたことなどから、感染者数は4月以降に急増。

連日数千人規模で感染者が増加し、ミシュスチン首相など閣僚にも感染者が相次ぐ事態に。

5月3日以降は、連日1万人を超える感染者を確認

今月3日以降は連日1万人を超える感染者が確認されており、7日時点の累計感染者数は17万7160人、死者は1625人に。

累計感染者数は世界で5番目に多い

感染者は国内85の全地域で確認されているが、特に首都モスクワは深刻で、9万2676人と全体の過半数を占めている。

■医療体制は崩壊寸前

医療現場ではマスクや防護服などの不足が深刻化し、多数の医師らが感染したため、二十数カ所の病院が閉鎖を強いられているという。

一部では医療従事者100人超が死亡したとの情報も

当局は「感染者数増加は検査実施数の増加を反映しているだけ」と強調するが、実態は公式発表より深刻な可能性がある。

■政府も混乱

6日に開催した主要閣僚らが参加するテレビ会議では、「厳しい外出制限や休業措置、原油価格の急落などによって、国内経済の規模が約3分の2に縮小したこと」などが報告された。

プーチン大統領は「前進し続けなくてはならない」と述べた一方、規制措置の緩和など今後の具体的な見通しは明らかにしなかった。

■初就任から20年を迎えたプーチン大統領の支持率は急落

現在、「新型コロナの医療・経済面の影響への対処」、「記録的な原油安」、「24年の次期大統領選への5選出馬を見据えた憲法改正」という三つの戦いに直面しているプーチン政権。

4月に憲法改正の全国投票、5月に各国首脳を招いた戦勝記念式典を計画していたが、感染拡大により延期を余儀なくされた。

民間調査会社が先月下旬に行った世論調査によると、プーチン大統領の支持率は59%と過去20年間で最も低い水準に。

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