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【不都合な記者を排除作戦】小池都知事のパフォーマンス会見に天敵横田記者が喝!

小池都知事が徹底的に無視するという天敵記者・横田一氏が苦言を呈しています。具体的な情報が得られない会見は不要なので、その時間は有益な実務に専念してはいかがでしょうか。

更新日: 2020年05月14日

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小池都知事が徹底的に無視するという天敵記者・横田一氏が苦言を呈しています。具体的な情報が得られない会見は不要なので、その時間は有益な実務に専念してはいかがでしょうか。

獅子の子さん

▼東京五輪延期を機に、コロナ対策を巡る小池劇場、開幕!

このところ地味な言動に徹していた小池氏だが、五輪延期決定とそれに伴う知事再選が確実となった途端、新型コロナウイルス感染拡大への対応で、3月25日夜に「オーバーシュート(感染爆発)の重大局面」と首都封鎖(ロックダウン)も辞さない方針を突然打ち出した。

テレビカメラの前で見得を切るなど、得意技だった小池流パフォーマンスも復活させた。

うん知ってる。

自己紹介から始まる自粛CM

オリンピックでは蚊帳の外だっただけに、隣県知事とのテレビ会議やら総理への要望と、小池都知事は生き生きとしてるな…。

しかしその裏側で「気に入らない記者は無視」というエゴを発揮

▼フリージャーナリスト横田一氏が嘆く⇒昨年末から無視され続けること23回!

「昨年12月末から会見に通っていますが、今のところ21回連続で無視されています。

以前は司会者がランダムに記者を指して質疑を行っていたのですが、最近は知事みずからが質問者を指名するようになった。

実は手元にマスコミの席次表があって、それをチラチラ見ながら、気に入らない記者は絶対に指さないようにしているのです。

その後、4月24日には無視され記録が23回に更新されたそうです。

▼横田一氏とは?小池都知事との因縁はここから⇒『希望の党が大敗した2017衆院選』を振り返る

2017年衆院選直前に小池百合子東京都知事から「排除」発言を引き出したことで、彼女の天敵となったそうです
著書:『漂流者たちの楽園』『トヨタの正体』など

2017年解散衆院選挙 小池人気で盛り上がった希望の党結成!最大野党・民進党は満場一致で合流決定!

当時の民進党の前原代表が希望の党への合流を決めた時、民進党系議員は刻々と変化する状況に戸惑いつつも「ある意味でワクワクしていた」と今の国民民主党幹部は振り返る。
「安倍1強」の打破、悲願の政権交代が叶うかもしれないという高揚感があったというのだ。

この前年の都知事選で支持を集めた小池百合子。
その勢いのまま結成された希望の党は躍進なるか?
下野して民進党と名を変えた旧民主党の議員らの乗っかり作戦もあわせて注目されましたが・・・

がしかし安保改憲では理念真逆な民進党...希望の党は受け入れるのか?

前原代表は、すべての民進党議員の希望の党での公認を目指す考えを示した。
(中略)
民進党が憲法違反だと主張して希望の党と考えに隔たりのある安全保障関連法の見直しについては、希望の党との間で合意できるという見通しを示した。

ポジティブというか、見境ないというか。
政治理念が真逆だろうが、議席だけは確保したいというイジマシさ(良心的解釈)極まりない民進党議員たち。

悪夢の旧民主党政権の残骸がごそっと参加することに嫌悪感を抱いた国民も多数いた模様。

『排除します』小池氏、爆弾発言へ←引き出したのは横田氏

横田:
前原代表が昨日、所属議員向けに「希望の党に公認申請をすれば、排除されない」という説明をしたのですが、一方で(小池)知事、(希望)代表は「安保、改憲を考慮して一致しない人は公認しない」と(報道機関に話している)。

(前原代表と)言っていることが違うと思うのですが、前原代表を騙したのでしょうか。それとも共謀して、そういうことを言ったのでしょうか。二人の言っていることが違うのですが。

小池知事・代表は、安保・改憲で一致する人のみを公認すると。前原代表を騙したのでしょうか。共謀して「リベラル派大量虐殺、公認拒否」(を企てた)とも言われているのですが。

小池知事(=代表):
前原代表がどういう発言をしたのか、承知をいたしていませんが、『排除されない』ということはございませんで、排除いたします。

取捨(選択)というか、絞らせていただきます。

「前原代表がどういう表現をしたのか、私は承知をいたしておりませんけれども」

「排除いたします」
リベラル議員を切り落とし。

まるで踏み絵…民進党と希望の党の合流は混沌とした様相に

公認候補と取り交わしたという希望の党「政策協定書」では、「現行の安全保障法制については適切に運用する」とある。

これまで党是として反対してきた安保法制に、賛成などできるのか。
さらには憲法のどの条文をどう改正するのかが示されてないままに、「憲法改正を支持する」よう誓約までさせられているが、いったい、どんな思いでこの協定書にサインしたのだろうか。

不用意な「排除」宣言は大炎上!希望の党の評判も落ちていく

民進党からの合流組の一部を「排除いたします」と笑顔で言い切った姿がテレビで繰り返し報じられると、小池氏や希望の党のイメージは一気に悪化してしまった。

小池氏自身も10月13日に出演したテレビ番組で「きつい言葉だった」と悔やんでいる。

出典小池百合子をリセットした「排除」発言 引き出したジャーナリストが語る真相 2017.10.15 週刊朝日

急な選挙の中で、民進党という舟を失おうとしていた者たちに、難民のような気持ちがあるとしたら?

いや、彼らをそのように見立てる人たちがいたら?

言葉や反応の、ひとつひとつに、過敏で感情的な反応をするだろう。
(中略)
そこで小池が運命の一言、「(リベラル派は)排除いたします」を言った。

この一言が、切り取られ、まるで言葉狩りのように槍玉に挙げられ、小池百合子の評判は地に落ちた。

メディアもこの機を待っていたように総攻撃に転じた。一瞬の出来事だった。

ほとんど人々の気分で、希望の星から一転、冷酷無情な非人間のように報じられ出した小池百合子だが、政党の党首として、党の一貫性を保つために、政治家としては普通のことを言っていると、わたしとしては強調しておきたい。これは個人的な好き嫌いと関係なく、そう思う。

結果的にリベラル狩りに終わった合流劇、意図的だとしたら小池センセー狡猾すぎやしませんかね。見境なく乗っかった民進党の人たちも愚かすぎだけど。

希望の党の方針が「思想の違いをこえて安倍政権を倒そう」なら小池百合子氏を信用するか否かという話にもなるんだけど、はっきり「リベラルは排除する」と言い切ってるわけで、しかも小池氏は最初から切り捨てるつもりの左派に希望を見せて踏み絵を踏ませ、何人かはうかつにも踏んでしまった。実に狡猾

結果、希望の党は大敗、野党も分裂したまま弱体化

結果は大敗、希望の党は政権交代どころか、立憲民主党の後塵を拝し、野党第一党にすらなれなかった。
(中略)
「希望の党は失敗した。もう死に体だ」「元々、政策や思想でひとつになったんじゃないんだから、今の固まりではもうやっていけない」

支持率は低迷し、古巣との協力も見込めない。この時点で、多くの議員は希望の党に限界を感じ、消滅は時間の問題だと認識していたのだ。

そして5月に多くの議員は、民進党と合流して新たに結成した国民民主党に移行した。

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