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surfinboaさん

最後は、老年期である。

この時の課題は「統合性」であり、言い換えると自分の人生に満足しているかと言うことだ。

勘の良い読者諸兄ならお分かりであろうが、つまり「お前の人生など無意味だった」と言えば良いのである。

ただ、この年齢になると考えも頑なになり経験も積んでいるので、生半可な言葉では崩せないこともあるだろう。

そういう時は、「死」を連想させる言葉を吐けば良い。

あまり直接的な表現は、抽象的で良くない。

「癌になる」「歩けなくなる」「認知症になる」「動脈硬化」や「脳梗塞」……具体的な老化や喪失、病気のイメージを淡々とすり込むのである。

攻撃欲の強い人が、ときには脅しながら巧妙に恐怖をかき立てるせいでもある。「おれと別れて、おまえ1人でやっていけるわけがない」「ここを辞めたら、次の仕事を見つけるのは非常に難しい」「ママ友の中で仲間外れにされたら、子供もいじめられるわよね」といった類の脅し文句を聞かされると、麻痺したように身動きがとれなくなるものである。

恐怖を与えるために、脅し文句だけでなく、恩着せがましい態度を示すこともある。「辞めるなんてできないはずだ。これまで、どれだけ世話になったと思っているんだ]「あなたが断わるはずないわよね。ずっと友達で、助け合ってきたんだから」という具合である。

「世話」とか「友達」とかいうのが、実はこそこそと痛めつけるだけの関係だったとしても、こんなように恩に着せる言い方をする。

攻撃されたときのオプションは2つです。やり返すか、逃げるかです。仕返しした場合、最も起こりえるのは頭に浮かんだ最初のことを行動に移してしまうということです。これはあまりいい結果になることがありません。 相手の気分を害して、更に仕返ししようとさせてしまうかもしれません。この場合、なかなか止まることのない危険な悪循環へ陥ります。

仕返しすることは関係を壊してしまう行動のひとつです。どうやってコントロールするかを理解していなかったら、深刻な結果に陥ることもあります。感情的な傷はなかなか癒えないのです。

01.常に人前で恥をかかせようとする
02.あなたの成果を過小評価し、できない、完璧でないと批判する
03.人が傷つくような冗談を平気で言う
04.「○○しないといけない」と、行動をコントロールしようとする
05.過去の失敗を繰り返し非難する
06.具体的な解決案も出さず、ただ間違いだけを指摘する
07.「周囲も○○と批判しているよ」と言い、不安を与える
08.何かの罰として、無視をしたり、やりたいことを禁止したりする
09.相手の夢や成果を見下す
10.プライベートの秘密を他人に平気で話す
11.「君には正しい理解ができない」と、否定してくる
12.問題の原因を、あなたの行動や態度のせいにする
13.相手を非難する割に、自分が責められると急に怒り出す

それで、ふと思ったんです。

そういう風に、人を傷つけたり心を踏みにじったりしてしまう人は、それぞれに今までの人生の中で、なにか自分も人からひどい扱いを受けていたり、心に傷を負ってしまっているからなんだろうな……と。

心のバランスを取るために、自分を強く大きく見せなければならなかったり、人を踏みにじることで自分を保っているようなところが、あるのではないか……と。

本当の意味での愛情や友情を知らず、人を思いやるよりもまず、自分の心を守らないといけなかったのでしょう。

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