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すでに日本人は新型コロナへの免疫を持っている?コロナは昨年から流行っていたという説

世界各国の比べて新型コロナのPCR検査率がダントツに低く、感染者も少ない日本。しかし、大幅な死者の増加も医療崩壊も起きていません。その要因は...

更新日: 2020年07月02日

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世界各国の比べて新型コロナのPCR検査率がダントツに低く、感染者も少ない日本。大幅な死者の増加も、医療崩壊も起きていません。その要因は...

日本では5月15日の時点でコロナのPCR検査を受けた人は人口のわずか0.185%。ソーシャル・ディスタンス(社会的距離の確保)の導入も強制力がない要請のみ。

しかし、世界的にみると日本は感染者の死亡率が最も低い部類に入ります。医療崩壊も起こっておらず、感染者の数も明らかに減少してきています。

▼欧米と比べて極端に低い日本人のコロナ致死率

都内のクリニックが希望者200人を対象に抗体検査を実施したところ、陽性率が5・9%(一般市民4・8%、医療従事者9・1%)だった

4/30日付の東京新聞朝刊記事より。東京都の人口は約1400万人なので、このデータを一般市民に当てはめてみると、約70万人がすでに感染していた計算になります。

4/29時点での新型コロナウイルス感染症による都民の犠牲者は117人。致死率は0・016%

季節性インフルエンザの致死率は0・1%程度といわれているので、新型コロナは、感染症としては、むしろマイルドな部類に入ってしまう。

「新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について」(4月30日版)の数字で計算すると、致死率はイタリアが13・6%、イギリスが15・8%

▼肥満が新型コロナの重症化リスクを高める

欧米では肥満の人は集中治療室に入院するリスクが高いという。

肥満度(BMI>30)を比較すると、アメリカ37・3%、イギリス29・5%、イタリア22・9%など。一方、日本人はわずか4・4%だ。

新型コロナウイルスの感染者のうち、肥満の人ほど重症化するリスクが高い傾向にあることが、英国内での複数の調査で分かった。

英国で新型コロナウイルスに感染した入院患者について、リバプール大は約1万7千人を対象に調査。

このうち、肥満度の目安となる体格指数(BMI)で、肥満の程度が重いとされる30超の人は30以下の人に比べ、死亡するリスクが3割以上高まると分析した。

ジョンソン首相(55)も、自らの肥満体質が重篤な症状に陥った一因と受け止め、国民の肥満対策を強化する構えだ。

▼マスクを日常的に使うのも影響している?

香港大学(Hong Kong University)の研究チームは17日、ハムスターを使った実験で、多くの人がマスクを着用すれば新型コロナウイルス感染拡大抑制につながることが示されたと発表

人工的に新型コロナウイルスに感染させた複数のハムスターを入れたケージを、健康なハムスターを入れたケージの隣に置いた。

2つのケージの間に医療用マスクを設置し、感染したハムスターから健康なハムスターのケージに向けて空気を流したところ、マスクが感染を60%以上削減できる可能性のあることが明らかになった。

マスクが設置されていない場合は、1週間以内に健康なハムスターの3分の2がウイルスに感染してしまいました。

この実験によって感染したハムスター体内のウイルス量は、マスクありの場合の方が少なかった。

「特に無症状の場合は──症状がある場合でもそうだが──感染者がマスクを着用すれば効果があるのは明白だ。これが何よりも重要なことだ」

実験を行った香港大学の微生物学者で、コロナウイルスの世界的専門家である袁国勇(Yuen Kwok-yung)教授はこのように語りました。

袁氏は、2003年に発生した重症急性呼吸器症候群(SARS)ウイルスを発見した微生物学者の一人。SARSの流行時に香港で約300人が死亡した経験から、新型コロナ流行の早い段階で香港の住民にマスクを着けるよう呼び掛け、多くの人がそれに従っています。

人口約750万人の香港はおおむね新型コロナウイルスの封じ込めに成功しており、感染者は1000人余り、死者は4人と比較的少数にとどまっている。

専門家らは、マスク着用に加え、効率的な検査、感染者の追跡、治療が行われていることが香港で成果を挙げていると指摘

▼日本人の多くはすでにコロナに感染済みか?

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