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地球何だかおかしい「ゾンビ火災」ザワザワしてる件

今年も北極圏で火災が広がる恐れ。まるでゾンビのような…春から夏にかけて心配ですね。

更新日: 2020年06月02日

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pinkswan999さん

◎2019年北極圏で山火事の発生が相次いだ。

2019年はシベリア(Siberia)とアラスカ(Alaska)の広い範囲で、前例のない規模と継続期間の原野火災が発生した。

衛星写真は、グリーンランドやシベリアの無人地帯、およびアラスカの一部から巨大な煙が立ち上る様子をとらえている。

▼北極圏の気温上昇が原因、気候変動が影響。

これらの火災は気候変動の影響を大きく受けている。

北極圏の気温は世界平均を上回るペースで上昇し、山火事が広がる条件がそろっている。

2019年におけるシベリア、アラスカ(米)、グリーンランド、カナダなどの北極圏とその周辺での総火災数は4,700件以上に上り、焼失面積は8万3千㎢であった。

アラスカでは2019年7月4日に過去最高気温の32℃を記録し、シベリアの森林火災発生地域では2019年6月の平均気温は長期平均より10℃近く高かった。

◎そんな中、今年はどうなんだろう…

▼「再燃する恐れ」科学者が警告した。

マーク・パリントン(Mark Parrington)氏は、「衛星による原野火災の観測で、『ゾンビ火災』が再燃した兆候を捉えた」と述べた。

異例の暑さと乾燥で再燃する恐れがあると、科学者らが27日に警告した。

北極地方の「ゾンビ火災」に警戒、異例の高温と乾燥続く - AFPBB News news.google.com/__i/rss/rd/art… 【5月28日 AFP】北極地方の各地に眠っていた「ゾンビ火災」──昨年の記録的な原野火災の残り火──が、この春の異例の暑さと乾燥で再燃する恐れがあると、科学者らが27日に警告した。… pic.twitter.com/yVLluwPQNY

▼普通の山火事と違う「ゾンビ火災」とも…

泥炭の土壌は気温上昇で燃えやすくなり、しかも燃えた後は鎮火したように見えてくすぶり続け、越冬して「ゾンビ火災」となります。アラスカでは実際そう名付けられています。

トーマス・スミス氏はツイッターで「暑さで干上がった泥炭が燃えている可能性が高い」と指摘しています。

・冬は地下で燃えている…まるでゾンビ。

泥炭火災はいったん収まったように見えても、冬の間は地中でくすぶって、春にまた再燃する可能性もあるというから、恐ろしいですね。

ゾンビ火災とは、地下で燃え続け、しばらくたった後に地表で再び燃える火災のことだ

泥炭地での火災は長期間に渡って地中でくすぶり続け、地中深くにある土壌や永久凍土を溶かす

▼そして、火災により有害な汚染物質が大気中に放出される

北極圏での火災は土壌に影響を与えるだけではない。有害な汚染物質と有毒ガスを大気中に放出する。

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