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死者10万人越え…アメリカの「現状」が深刻すぎる

この先どうなるか誰にも分からない。パンデミックは本当に恐ろしい

更新日: 2020年05月29日

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この記事は私がまとめました

信頼性の高い報道と皆さんのツイートを基に作成しました。

manuronaldさん

■感染拡大が続く新型コロナウイルス

米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、世界の累計感染者は560万人、死者は35万5000人を上回った。

感染拡大の中心地は4月までの欧米先進国から、ブラジルやロシア、インドなど新興国にシフトしている。

■アメリカでは死者数が10万人を超えた

累計感染者数が約170万人で世界最多となっているアメリカで27日、死者が10万人を突破した。

■1日当たりの死者数は平均1400人

約3カ月間で、朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラク戦争(03~11)を合わせた米国人死者数を上回った。

81~89年にエイズ(後天性免疫不全症候群)で亡くなった人の数も超えた

1日当たりの死者数は、4月の感染ピーク時に記録した2000人から鈍化傾向にあるものの、それでも平均1400人。

また、自宅など病院以外で死亡した患者が検査を受けていなかった可能性もあり、この数字が全体像を表しているとは言い切れない。

■人種間で死亡率に差も…

民間の調査団体によると、全米40州と首都ワシントンの人口10万人当たりの死者は、白人が22人、アジア系が24人、ヒスパニック系が24人であるのに対し、黒人が54人と2倍以上に上るとのこと。

今月26日時点

NY市が発表した調査でも、人口10万人当たりの死者数はアジア系が100人、白人が106人なのに対し、黒人は214人、ヒスパニック系は225人と、約2倍に上っている。

■なぜ?

人種問題の専門家は「白人と比べて平均所得が低く、外に出て働く人が多いため、高いリスクにさらされている」と分析。

また、「医療保険に加入していない人の割合が高く治療を受けづらい」、「糖尿病や心疾患などの病気の人も多く重症化しやすい」という指摘もある。

■規制緩和により、さらに数万人が死亡する可能性も

トランプ政権は経済活動を段階的に再開させる方針を示し、30州以上が飲食店やジムの営業を再開するなど規制緩和に動いている。

しかし、米ワシントン大学の最新予測では、「規制緩和で感染リスクは増え、死者数は8月上旬までに13万5千人に上る」としている。

■苛立ちを見せるトランプ大統領

トランプ大統領が新型コロナウイルスを過小評価し、初期対応が遅れたことが感染拡大を招く要因となったという批判も出ている。

こうした批判を展開するメディアや野党民主党に対し、トランプ大統領は人口10万人あたりの死者数を引き合いに出し、「対応は早かった」と反論している。

一か月くらい前は、いくらアメリカでもさすがに10万人も死者はでないだろうと思っていたのだが…。

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