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実録系から青春ものまで!夏のおすすめ「サスペンス映画」

2020年夏公開のおすすめ「サスペンス(スリラー)映画」5作品のまとめ。『コリーニ事件』、『悪の偶像』、『アングスト 不安』、『バルーン 奇蹟の脱出飛行』、『青くて痛くて脆い』。

更新日: 2020年07月01日

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aku1215さん

◆『コリーニ事件』(6月12日公開)

ドイツの現役弁護士作家フェルディナント・フォン・シーラッハの世界的ベストセラー小説を映画化した社会派サスペンス。

模範的なドイツ市民として働く67歳のイタリア人コリーニが、大物実業家を殺害する事件が発生。新米弁護士ライネンは、その裁判で被告側弁護人に任命されるが……。

出演は「はじめてのおもてなし」のエリアス・ムバレク、「ジョン・ウィック:チャプター2」のフランコ・ネロ。監督は「クラバート 闇の魔法学校」のマルコ・クロイツパイントナー。

「コリーニ事件」オンライン試写終わり。パッと見は地味な映画だし、こういう機会がなければスルーしてたかもしれないけど、これは今年のベストに入ってくるやつだ。不勉強者が「ドイツの裁判もの」という印象から想像する展開からさらにもう一歩踏み込みつつ、痛めつけられた人々の魂に寄り添う名作。

『コリーニ事件』オンライン試写。 恩人を殺した犯人の弁護をしなければならない男、ドイツ史をなぞって見えた闇、裁判の結末。全てが上手く噛み合っているのにゴチャゴチャしていない。ラストは秀逸な演出の連続。出来すぎた話にも見えるが実際に国家を揺るがしたんだからすごい。大傑作です。 pic.twitter.com/r39pc1WmUd

◆『悪の偶像』(6月26日公開)

『ハン・ゴンジュ 17歳の涙』などのイ・スジンがメガホンを取ったサスペンスドラマ。

息子が飲酒運転し人をひき殺し、政治家のミョンフェは揉み消しを画策。現場に居合わせた被害者の妻リョナが行方不明になっており、ミョンフェと被害者の父ジュンシクは各々彼女を探すが……。さらなる悲劇的な事態を招き寄せていく。

『監獄の首領』などのハン・ソッキュと『殺人者の記憶法』などのソル・ギョングが主演を務め、チョン・ウヒ、ユ・スンモク、ジョー・ビョンギュ、キム・ジェファらが共演した。

本日悪の偶像の試写会へ。これぞ韓国印!容赦なかった!!ひき逃げ事件の加害者と被害者のお父さん運命交差映画!えっ!?そうなっていくの!?連発で予測不能のサスペンス!みんな予期せぬ事態に巻き込まれて次第にうちに秘めたものが段々と絡み合っていくのは観て心に痛く突き刺さる!見応え抜群映画 pic.twitter.com/ZLDGhU0SjS

韓国映画“悪の偶像”試写。冒頭の独白と近未来的に映される蒼みがかった映像で神話めいた格調と不穏を一気に感じさせる。被害者の父と加害者の父、社会的立場も異なる2人の人間が関わり世間体を守る、復讐心などの思惑から“Idol=偶像”を見つめるようになるまでの変遷が複雑ながら見事。4/17より公開。 pic.twitter.com/6GskodaNJm

◆『アングスト 不安』(7月3日公開)

オーストリアで実際に起きた出所後の殺人鬼による一家殺害事件を映画化したスリラー。

刑務所出所後の殺人鬼が感じる不安、プレッシャーによる異様な行動や心理状態、それらを冷酷非情で凶暴なビジュアル、斬新なカメラワークで表現。陰惨な世界観を「U・ボート」「アンダーワールド」のアーウィン・レダー演じる殺人鬼のモノローグでつづっていく。

1983年公開当時、ショッキングな内容により本国オーストリアでは1週間で上映打ち切りとなり、他ヨーロッパでも上映禁止、イギリスとドイツではビデオの発売も禁止に。日本では1988年にレンタル用VHSが発売されていたが、約37年を経て初めて劇場公開される。

『アングスト/不安』を試写で鑑賞させていただきました。 オーストリアの殺人鬼ヴェルナー・クニーセクによる殺人を内面にスポットを当てて映像化した実録系サイコスリラー映画で、釈放直後からどうやって人を殺すかしか考えてないサイコパスに身震いする作品です。 pic.twitter.com/fRcKjB6LTI

『アングスト/不安』を鑑賞しました!オーストリアで実際に起きた一家惨殺事件を映画化。日本では80年代に『鮮血と絶叫のメロディー/引き裂かれた夜』のタイトルでVHS発売。 異常な狂気性を秀逸なカメラワークで表現。主演のアーウィン・レダーさんの演技がすごい! 2020年7月3日順次公開! pic.twitter.com/XzWcsPg9xB

◆『バルーン 奇蹟の脱出飛行』(7月10日公開)

東西冷戦下の東ドイツを舞台に、手作りの熱気球で西ドイツへの亡命を目指す家族の脱出劇を、実話をもとに描いたサスペンスドラマ。

1979年、東ドイツの電気技師ペーターとその家族は、手作りの熱気球で西ドイツを目指すが失敗。だが、ペーターは親友ギュンターの家族も巻き込み、再び気球による脱出作戦を決意する。

メガホンを取るのは『小さなバイキング ビッケ』などのミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ。『ルートヴィヒ』などのフリードリヒ・ミュッケ、『ガーディアン』などのカロリーヌ・シュッヘらが出演する。

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