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【雑学】「プロシュート」って何?生ハムとどう違うの⁉︎【サイゼリヤ】

聞いたことはあるけど意味はよく知らない「プロシュート」。明日から使える雑学を貴方に。

更新日: 2020年06月19日

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名前くらいは聞いたことあるけど…

サイゼリヤのメニューにもある「プロシュート」。塩味が効いた美味しい生ハムだが、そもそも「プロシュート」とは何なのかを知っているだろうか。

今回はそんな「プロシュート」について、その特徴や生ハムとの違い、楽しみ方などについて紹介する。明日にでも雑学として、誰かに語りたくなるかも。

プロシュートとは何か?

プロシュット(Prosciutto)は、イタリアでは豚のもも肉のハムを表すが、日本などでは特にイタリア産、またはイタリア式の燻製しない生ハムのことを指す。イタリアでは、非加熱のものはプロシュット・クルード(prosciutto crudo)、加熱したものはプロシュット・コット(prosciutto cotto)と呼んで区別する。日本では「プロシュート」と呼ばれることもある。

名称はイタリア語で「とても乾いた物」という意味である。豚のもも肉を塩漬けにした後、乾燥したところにつるし、熟成させる。自家製のものは暖炉近くにつるすことがあるが、意図的な燻蒸は行わない。

要はイタリア産の生ハムと理解して差し支えない。ちなみに同じ生ハムで有名な「ハモン・セラーノ」はスペイン産の生ハム。混同しないように気をつけて。

中でも最高級の「パルマハム」。

厳しい基準をクリアしたものだけに与えられる烙印。

プロシュット・ディ・パルマ(伊: Prosciutto di Parma)は別名「パルマハム」とも呼ばれる、イタリアのパルマ近郊で作られているプロシュットで、生ハムの一種である。金華火腿、ハモン・セラーノと並んで世界三大ハムの一つに数えられる。

サイゼリヤのメニューにあるプロシュートも、パルマハム協会認証のもの。同じプロシュートでも、このマークがあるかないかでは天と地ほどの差がある。

原材料は豚肉と塩のみ。添加物不使用で栄養満点。

パルマハムの生産に欠かせない材料は4つ。イタリア豚、塩、空気、そして時間です。他のハムと異なり、パルマハムはとてもナチュラルなハムです。着色料や亜硝酸塩などの添加物は協会の厳しい規定により使用禁止となっています。

パルマハムにはたんぱく質が多く、熟成期間に応じて遊離アミノ酸が豊富に含まれているため非常に消化しやすいのです。

脂質に関しては、不飽和脂肪酸が64.9%と飽和脂肪酸35.1%に対して非常に高く、その中でもオレイン酸(45.8%)の割合が非常に高くなっています。つまりパルマハムの脂肪の中には飽和脂肪酸とコレステロールがあまり含まれていません。

パルマハムにはビタミンも豊富で、特にビタミンB1、B6 、B12、ナイアシンが多く含まれており、1日の推奨摂取量の大半をカバーすることができます。リン、亜鉛、鉄分、セレニウムといった無機塩類も同様、パルマハムに相当量含まれています。

一般的な日本の生ハムは亜硝酸塩やリン酸塩などといった、身体に良くないとされる添加物が使用されているが、パルマハムの原材料は何と豚肉以外は塩だけ。

豚肉は元々栄養価が高い食材として知られているが、パルマハムも同様に、栄養価が豊富。但し、その味の通り塩分も高めなので、食べ過ぎには注意が必要。

サイゼリヤのプロシュートは高い⁉︎

現在ネットでは取り扱いがないものの、店頭では普通に販売している。

熟成年月の違いこそあれ、サイゼリヤでは2枚で399円なのに対し、イオンだと4枚で498円で購入可能。当然外食ならではの楽しみもあるが、家の方が安価で楽しめる。

コンビニでは約50gの生ハムが150円くらいで買えるが、パルマハムはそれらとは比べ物にならない美味しさ。一度食べてみればその違いがよく理解できるだろう。

まとめ

いかがだっただろうか。読んでいるうちに生ハムが食べたくなってきた人もいるかもしれない。普段あまり食べない分、久しぶりに食べれば新鮮な気分も味わえるはず。偶にはちょっと高いお酒と一緒に、是非お楽しみあれ。

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