イギリスの大手紙ガーディアンは、木村さん逝去の一報の後、5月27日にはリアリティ番組をめぐるオンライン上での誹謗中傷にフォーカスした記事を出した。
この記事の中では、これまで欧米、アジア、豪州を含む世界中のリアリティ番組において、番組出演中・出演後合わせて、出演者の自殺が38件もあったというという衝撃的な数字が紹介されており、この中にはわずか11歳で自殺を選んだネハ・サワントというインドの番組への出演者も含まれている。
1986年からの合計ということであったが、内訳を見ると2000年以前は2件、2000年代に11件、そして2010年代には25件と年を追うごとに倍増している。記事の中では、強いプレッシャーに晒され続ける出演者に対する制作側のケアの欠如が指摘されているが、リアリティ番組の人気上昇とともに増えている犠牲者の数は、それを裏付けている。

出典海外では30人以上が自殺、『テラハ』木村花さんの死が浮かび上がらせたリアリティ番組の闇

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