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女性にとっては肌にも影響する「ストレスホルモン」!!ちゃんと知っておきたいこと!✰

今の社会はかなりストレスフル!更に、新型コロナ発生後は、マスクをずっとしなきゃいけない物理的ストレスまで加わって、何かと体調を崩す人も!ストレスホルモンを知ることで、ストレスと少しうまく付き合えるようになれたらラッキーかも。ストレスホルモンについてまとめてみました。

更新日: 2020年07月01日

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choco331さん

ストレスホルモン「コルチゾール」

副腎とは左右の腎臓の上に位置する三角形の小さな臓器です。

副腎皮質と呼ばれる外側の部分ではコルチゾールというホルモンが産生されています。

コルチゾールは様々なストレスに対応するための大切なホルモンです

ストレスを受けた時に分泌が増えることから「ストレスホルモン」とも呼ばれています。

ストレスを放っておくと・・・

ストレスを放っておくと身体機能を調整している自律神経の働きが乱れ、健康に大きな影響を及ぼすことになる。

ストレス性潰瘍と呼ばれる胃潰瘍や十二指腸潰瘍だけでなく、心筋梗塞、高血圧、不整脈、そして近年ではうつ病やパニック症候群なども、ストレス社会が生んだ現代病とされている。

女性にとって深刻問題である、肌への悪影響にもつながります。

コルチゾールの分泌が増えることで、男性ホルモンの分泌も増えて皮脂が出やすくなり、ニキビができやすい肌になってしまいます。

また、成長ホルモンの分泌が抑えられてしまうことによって肌の新陳代謝が滞り、肌荒れを引き起こしやすくなってしまうのです!

コルチゾールはストレスから体を守るレスキュー隊の一員なのに・・・

人間はストレスを感じると、脳の視床下部から下垂体に向かって、CRF(Cortictropin Releasing Factor)というストレスホルモンを分泌します。

これに反応して副腎(腎臓の一部)から分泌されるのが、アドレナリンとコルチゾール

アドレナリンは、交感神経を刺激することで、心身共にいつでもストレスと戦える準備をします。

対してコルチゾールはストレスと戦うために必要となるエネルギーを蓄えるものです

コルチゾールはストレスによる脳の機能低下や血糖値の低下などを防ぎつつ、免疫力も高めてくれる物質とされている。ただし、

過剰に分泌されれば自律神経のバランスを崩すだけでなく、血圧や血糖値が上がり過ぎてしまい、結果的に免疫力を低下させるという。

コルチゾールは敵にも味方にもなる二面性がある!

ストレスホルモンであるコルチゾールの血液中の量は、朝に目覚めたときに多く、日中、夕方と減り続け、就寝前に最低値を示すのが一般的な推移となっている。

これは就寝中にコルチゾールの分泌が増えていることを示している。

コルチゾールは脂肪の合成を進め、食欲を増進させることからダイエットにはマイナスとなるホルモンとされているが、それは起きている時間帯のこと

就寝中にはプラスの働きをしている。

それは、睡眠中に脂肪酸を燃焼させてエネルギーを作り出す働き。

睡眠中には活動中に比べて多くのエネルギーは必要がないように思われがちだが、寝ている間にも基礎代謝によるエネルギーは使い続けられている。

基礎代謝は1日に使用されるエネルギー量のうち約70%を占めており、身体活動がなく、寝ている状態でも、起きているときと変わらないほど使用されている。

この状態でも基礎代謝のためのエネルギーを発生させるために、コルチゾールの働きによって脂肪酸の燃焼が起こっている。

就寝中にコルチゾールが分泌されるのは、食事をしないことによるエネルギー不足に対応するためです。

寝る前に食べたり、夕食で食べすぎて血液中にブドウ糖や脂肪が多い状態になっていると、エネルギー不足の状態ではないので、それを解消するためのコルチゾールが分泌されにくくなります。

よって、夕食は減らすようにします。

食べてすぐ寝ると太る!と言われているのは、ここからきている話だったのですね。

コルチゾールが分泌されると、セロトニンの分泌が減少することが知られている。セロトニンは食欲を抑える働きがある脳内ホルモンであるため、分泌が低下すると食欲が増進する。

また、コルチゾールには脂肪の合成を促進する働きがあるが、さらにコルチゾールにはインスリン分泌の調整を乱し、血糖値の上昇以上にインスリンを過剰に分泌させる働きもある。

インスリンは、肝臓での脂肪合成を促進し、血液中の中性脂肪を脂肪細胞に取り込む働きがあるため、分泌が高まることによって体脂肪が多く蓄積されるようになる

コルチゾールには、成長ホルモンの分泌を抑制する作用があるため、筋肉の増強を妨げ、代謝が低下して脂肪が燃焼しにくくなることもあげられる。

コルチゾールが増えると、食欲は出るし、食べたものは脂肪に変えられ贅肉がつきやすくなるということですね!

たまったストレスを少しでも減らす方法とは!?

ストレスを与えていることを就寝前に考えても、寝ている間に解決することはできません。

ストレスがかかった興奮状態は身体を休めても、なかなか鎮めることはできません。

他のことを考え、他のことに集中すると、脳のストレスがかかった部分を休めることができるので、少し本を読む、音楽を聴く、心地よい香りを楽しむということの中から自分に合った方法を探してみてください。

因みに・・・

ストレス抑制に関わるノルアドレナリンは、分泌されると覚醒作用を示し、心拍数や呼吸数、血圧を上げて体を緊張・興奮状態にすると言われている。

メリットとして、やる気を高めるほか、集中力や判断力、長期的な記憶力を高めたり、ストレス耐性を強めたりする作用もあるが、これが過剰に分泌されるとイライラしやすくなるため、「怒りのホルモン」とも呼ばれている。

なんだかイライラする時は、ストレスがたまっているサインかも!!まずは、深呼吸しましょう!

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