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熊本豪雨被害でクローズアップされている「治水ダム」の重要性

熊本の豪雨災害で「治水ダム」の重要性が話題となっています。

更新日: 2020年07月06日

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様々な情報を参考に作成しています。

PINKMOMOさん

■熊本の豪雨災害

記録的な豪雨により土砂崩れや河川の氾濫が相次いでいる熊本県で、死者や行方不明者が増加している

球磨川の水があふれ、大きな被害を受けた熊本県人吉市では、地域の医療の要となる総合病院も被害を受けました

6日から7日にかけて、熊本県などで再び大雨となるおそれがあり、厳重な警戒が必要となる

■川が氾濫したことが被害を大きくした

川の氾濫が発生した場所は午後4時時点で合わせて11か所で、球磨川では熊本県八代市や芦北町、それに人吉市などで合わせて10か所、油谷川では熊本県八代市で1か所

4日のニュースです。

熊本県に降った記録的大雨によって、球磨川で決壊や氾濫が確認された計12カ所は、いずれも洪水の危険性が高い「重要水防箇所」とみられる

川の水位は雨のピークを越えた後も上昇し、氾濫が発生するおそれがあります。増水した河川や浸水している場所には決して近づかず、むやみな外出は控えてください

■この氾濫で注目されているのが「治水ダム」

蒲島知事は「白紙撤回の決断は県民の意向だった」として「この12年間で(ダムに代わる治水策が)できなかったのが非常に悔やまれる」と話した

熊本県知事のコメントです。

球磨川水系では1966年から治水など多目的の国営川辺川ダム計画が進められたが、反対する流域市町村の意向をくんだ蒲島知事は2008年9月に計画反対を表明

■橋下徹氏は「ダムを造らないのならば、他の治水方法を取るべきだった」という意見

ダム建設中止は蒲島知事が08年に表明し、民主党政権で正式に決まった。当時の世論調査では85%が知事の判断を支持していた

「ずっと調べていると、2008年から12年間、ダムに頼らない治水対策をしっかりできていない、と僕は感じています」

■ダムには「治水する」という役割がある

治水ダム(ちすいダム)とは、ダムの目的の中で治水(洪水調節・農地防災、不特定利水)に特化した目的を有するダム

ダムの役割は、洪水調節、水資源の確保(水道用水、工業用水、農業用水など)、発電、河川環境の保全(流水の正常な機能維持)の4つが主な目的

「もしもダムがなかったらどうなるのか?」をちょっと考えてみよう。たとえば、台風がやってきて大雨がふったときはどうなるかな?ダムがなければ、大雨で増えたたくさんの水を貯めておくことができないし、川を流れる水の量を調整することもできなくなってしまう

■八ッ場ダムも話題になった

「八ッ場ダムが首都圏を救った」「利根川が氾濫しなくて済んだ」という礼賛がSNSで拡散された

八ッ場ダムは治水にとって意義の大きい公共施設であること、計画中止にしようとした過去の政権が間違っていたことを喧伝する声も

八ッ場ダムは今回の洪水こそダム湖の中に抑え込めたかもしれないが、それは「二度とできない活躍」と言えそう

あくまでも奇跡が重なったということらしいです。

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