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そんな原因が…近年、九州に「大雨」が集中的に降るワケとは

九州地方に大雨が降る理由についてご紹介します。

更新日: 2020年07月09日

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PINKMOMOさん

■九州に大雨が降り続いている

6日~8日は梅雨前線が活動を強めて、九州付近に停滞するため、九州は各地で雨が降り続き、8日にかけて記録的な豪雨のおそれが

今回の記録的な大雨で、これまでに熊本県を中心に59人が死亡し、4人が心肺停止、16人が行方不明となっています

きょう(9日)も西日本・東日本は大雨に。梅雨前線が北上するため、九州には再び発達した雨雲がかかり、滝のような非常に激しい雨も

■今日で何日目?いい加減にして欲しい…

まーた九州で大雨なの?いい加減にしなさいよもう

@MNNmasknyan おはようにゃん 大雨☔被害が出てる地域が九州以外にも増えてるにゃ~もういい加減雨止んで晴れて欲しいにゃん 気づたら木曜日にゃ~ 今日もよろしくだにゃ~

もう何日続いてる? 毎日雨で川は生き生きとしてますが人間はうんざりしてますよ! pic.twitter.com/W6y9796ZYi

■そんな雨の原因となっているのが

この時期の気圧配置にあります。梅雨末期になってくると、太平洋高気圧が勢力を強めて、梅雨前線を本州付近まで押し上げます。そうすると、太平洋高気圧の縁を通って、暖かい湿った空気が流れ込む

インド洋の海水温が高く、そこから、暖かい湿った空気が太平洋高気圧の縁を通って、日本列島まで運ばれてきていて、その入り口が九州です。だから九州で、これだけの大雨が降り続いている

インド洋方面からと太平洋高気圧のふちを回って、暖かく湿った空気が、前線に流れ込む可能性があり、大雨になる

■インド洋が原因の一つになっているようだ

要因のひとつとして「インド洋ダイポールモード現象」がある。これはインド洋の東西で大きな海水温差が生じ、世界で異常気象を引き起こすもの

インド洋の海面水温は7月頃にかけて、基準値と比べ高い状態が続き、対流活動が活発(雲の発生が多い)となる

■インド洋の海水温上昇はバッタの害の原因にも

新型コロナの陰で、バッタが大発生しています。国連食糧農業機関(FAO)は「生活と食料安全保障に危機的な結果をもたらす可能性がある」と警告を出しました

大量の雨で地中に眠っていた卵が一斉にふ化したため、過密が引き金になって飛ぶ能力が高い群れに変異し、被害を広げているという◆その原因がインド洋の海面水温の変化

原因は、インド洋の海水温異常によって豪雨が降り、バッタが大量にふ化したこと。この異常は日本でも記録的な暖冬を引き起こしている

■更に中国の大洪水も

6月に入ってから、中国の西部・中部・中西部などで豪雨が続き、洪水と土砂災害が発生している。中国メディアによると、25日の時点で被災者は1,000万人を超え1,256万人に達した

中国気象局は、今年の梅雨は記録的なものになる恐れがある、と指摘しています

これは今年の亜熱帯高気圧が強く、降水帯が比較的安定しているためで、インド洋から南中国海一帯に吹く南西の季節風が活発化しているから

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