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岡山に続き…北九州市でも「結核の集団感染」が判明

感染症には気をつけましょう。

更新日: 2020年07月15日

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信頼性の高い報道と皆さんのツイートを基に作成しました。

manuronaldさん

■新型コロナウイルスの「感染再拡大」傾向が続く首都圏

東京都は新型コロナウイルスの感染状況について、専門家の評価に基づき設定する警戒レベルを4段階のうち最も深刻な「感染が拡大していると思われる」に引き上げることが分かった。

都内では、新型コロナウイルスの新たな感染の確認が今月12日までの4日連続で200人を超えるなど、連日3桁に。

14日には143人の新規感染者のうち64人が「感染経路不明」となるなど、夜の街関連以外でも感染が広がっている。

■来週からは「Go Toキャンペーン」も始まる

新型コロナウイルス感染拡大で減った地方の需要喚起を目的とした政府の「Go Toキャンペーン」が、7月22日から始まる。

現在、地方自治体からは首都圏の感染拡大を懸念する声が出ており、西村経済再生担当大臣は「専門家から意見を聞いて判断する」と話している。

■そんななか、北九州市では「結核の集団感染」が発覚

福岡県北九州市は14日、市内の80代男性が昨年12月に肺結核で死亡し、その後男女計6人の集団感染が確認されたと発表した。

■詳細

市によると、男性と接触した可能性がある32人に血液検査などを実施し、家族や利用していた高齢者施設の関係者計6人の感染を確認。

うち家族3人は発病して通院治療中で、結核菌を遺伝子検査した結果、男性の菌と遺伝子型が一致することが9日に判明したという。

■結核とは

エイズ、マラリアとともに「三大感染症」と呼ばれる

結核菌による感染症で、いわゆる空気感染を起こし、一般的には肺の内部で増えて咳、痰、呼吸困難等の症状を呈することが多い。

肺以外の腎臓、骨、脳など身体のあらゆる部分に影響を及ぼすことも

世界保健機関 (WHO) によると、2017年には約1000万人が新たに結核と診断され、約160万人が死亡している。

かつては「不治の病」とされたが、現在はワクチン・治療薬が確立

BCGワクチンの接種が世界で広く用いられ、日本では生後1歳までに1回受けるように勧められている。

ワクチンや薬(抗結核薬等)の開発により、一時は「結核の流行は終わった」といわれるくらいにまで抑えられた。

■ところが近年、日本では患者が増加傾向に

日本では、年間約17,000人の新しい患者が発生し、うち約2,300人が死亡。

人口10万人あたりの結核罹患率は他先進諸国の数倍、米国の1970年ごろの水準にあり、日本は今でも「結核中進国」と位置づけられている。

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