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米著名人や企業アカウントなどのツイッター 何者かにハッキングされる

2020年7月15日、アメリカの複数のメディアは、アメリカの著名人や企業のツイッターのアカウントが、何者かにハッキングされたとみられると伝えました。

更新日: 2020年07月16日

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被害に遭ったアカウントのなかには、ジョー・バイデン前副大統領、大手IT企業マイクロソフトの創業者 ビル・ゲイツ氏、電気自動車メーカー テスラの経営トップ イーロン・マスクCEOなどの著名人のほか、アップルやウーバーといった企業の公式アカウントも含まれるということです。

july701さん

Twitter(ツイッター)は、アメリカ合衆国、カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置くTwitter, Inc.のソーシャル・ネットワーキング・サービス(情報サービス)。「ツイート」と呼ばれる半角280文字(日本語、中国語、韓国語は全角140文字)以内のメッセージや画像、動画、URLを投稿できる。

悪意のあるURLに接続すると、アクセストークンといったTwitterアカウントを自由に操作できる権限を他人にも奪われる場合がある。そのURLは『Did you see this pic of you? lol』といった英文に添えてDMで送られてくる場合がほとんどで、乗っ取られたアカウントのフォロワーに同様のDMを送り蔓延する、チェーンメールと同じような仕組みになっている。また最近は、日本語に添えてURLが送られてきたりなど犯行の手段が巧妙化してきている。

TwitterはOAuth認証の方法を改善する対策を行っている。

2020年7月15日、複数の著名人のアカウントが、一時的に乗っ取られる被害にあった。同日ツイッター社は「現在調査中で、修正に向けて対策を講じる」との声明を出した。その後、ツイッター上で「今回の事態に対処する間は、ツイートしたりパスワードを変更したりできなくなる場合がある」とした。7月16日に同社は多数のユーザーのツイートやパスワードリセットを停止した。

被害に遭ったアカウントのなかには、ジョー・バイデン前副大統領、大手IT企業マイクロソフトの創業者 ビル・ゲイツ氏、電気自動車メーカー テスラの経営トップ イーロン・マスクCEOなどの著名人のほか、アップルやウーバーといった企業の公式アカウントも含まれるということです。

今回ハッキングの標的とされたのはMicrosoft元会長のビル・ゲイツ氏やTeslaのイーロン・マスクCEO、オバマ元大統領といった著名人や、Appleといった有名企業の公式アカウントなど多数の有名アカウント。攻撃者はアカウントを乗っ取った上で、「ビットコイン1,000ドル分を指定のアドレスに送れば、2,000ドル分返金する」とつぶやいている。

これについてツイッター社は、事態を認識しているとしたうえで「状況を調査するとともに復旧を進めている」とコメントしています。

SNS上ではアカウントによってはツイートができなくなっているという投稿も相次いでいます。

ツイッター社の日本語版の公式アカウントは「ツイッターのアカウントに影響を与えるセキュリティ上の問題を確認しており、現在、修正に向けて調査している」とする日本語の投稿をリツイートしています。

投稿では「調査している間、ツイート、およびパスワードのリセットができない場合がある」としています。

2019年にはツイッターCEOがハッキング被害、人種差別的ツイート送信される

米ツイッターのジャック・ドーシー最高経営責任者(CEO)のアカウントから30日、下品な言葉や人種差別的なコメントを含むツイートが15件余り送信される事態が起きた。同社はハッカーの仕業だと説明した。

  一連のツイートが投稿されたのはニューヨーク時間午後4時(日本時間31日午前5時)少し前だった。同社が問題ツイートを削除し始めたのは、これらに関する情報が拡散してから約20分後だった。

  広報担当のブランドン・ボアマン氏は、ドーシーCEOのアカウントに不正侵入があったと認めた上で、「何が起きたのか調査中」だとツイートで明らかにした。同社はその後、「ツイッターのシステムへの不正侵入を示すものはない」としながらも、さらなる調査が必要だとした。

  問題のツイートには、黒人に対する差別やヒトラー礼賛のほか、ツイッター本社に爆弾が仕掛けられる可能性などへの言及があった。

ドーシーCEOのアカウントのハッキング被害を受け、ツイッターを頻繁に利用するトランプ米大統領のアカウントも同様の被害に遭うのではないかと懸念する声が聞かれる。トランプ氏は政策決定などをツイッターで公表することが多く、ハックされれば世界の政治関係に悪影響を及ぼす恐れがある。

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