悪意のあるURLに接続すると、アクセストークンといったTwitterアカウントを自由に操作できる権限を他人にも奪われる場合がある。そのURLは『Did you see this pic of you? lol』といった英文に添えてDMで送られてくる場合がほとんどで、乗っ取られたアカウントのフォロワーに同様のDMを送り蔓延する、チェーンメールと同じような仕組みになっている。また最近は、日本語に添えてURLが送られてきたりなど犯行の手段が巧妙化してきている。

TwitterはOAuth認証の方法を改善する対策を行っている。

2020年7月15日、複数の著名人のアカウントが、一時的に乗っ取られる被害にあった。同日ツイッター社は「現在調査中で、修正に向けて対策を講じる」との声明を出した。その後、ツイッター上で「今回の事態に対処する間は、ツイートしたりパスワードを変更したりできなくなる場合がある」とした。7月16日に同社は多数のユーザーのツイートやパスワードリセットを停止した。

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米著名人や企業アカウントなどのツイッター 何者かにハッキングされる

2020年7月15日、アメリカの複数のメディアは、アメリカの著名人や企業のツイッターのアカウントが、何者かにハッキングされたとみられると伝えました。

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