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回収率の低下が問題に…コロナ禍での国勢調査に様々な声

9月14日から国勢調査が始まった。今回は調査員が減っている。郵送やインターネットでも回答できる。

更新日: 2020年09月14日

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wappameshiさん

9月14日から国勢調査が始まった

国勢調査は、我が国に住んでいるすべての人と世帯を対象とする国の最も重要な統計調査です。

日本に住む外国人も対象

国勢調査は人口や世帯の状況などを調べるもので、衆議院の選挙区の区割りや地方交付税の算定など国の政策に活用されます。

第1回国勢調査は1920年(大正9年)10月1日に実施され、2020年に実施された令和2年国勢調査で、第21回目(100周年)の調査となった。

色々な理由から回収率が低下している…

個人情報保護への意識の高まりによる調査拒否やセキュリティーの高いマンションが増加し、調査自体も難航。

1日に50軒回っても、調査の対象者に会えるのは半分ほど。ワンルームマンションだと住んでいる人に会えるのは10軒に1軒程度にすぎません。会えたとしても調査に協力したくないという人が全体の1割にのぼるといいます。

回答率はどれくらいなの?

この期間中のインターネット回答数は、1917万5769件。前回の国勢調査の世帯数を基に試算すると、インターネット回答率は36.9%だった。

2015年の国勢調査の結果

前回の調査では、調査員が近隣の住民などから聞き取るケースが全体の13%あったということで調査の精度の維持が課題となっています。

今日から国勢調査が開始。近年未回収率が増えていて、今年はどうなるか・・・ ・2000年:1.7% ・2005年:4.4% ・2010年:8.8% ・2015年:13.1%(東京都30.7%) 調査結果は官民ともに幅広く活用。未回答者が多いクラスターは人数が過小評価されてしまうので、ぜひご回答を。 kokusei2020.go.jp/about/instance…

今回は新型コロナウイルスの影響で調査員が不足している

実施に当たっては、市区町村が非常勤国家公務員の「調査員」を選定。調査員は平均1~2調査区(50~100世帯程度)を担当する。

新型コロナウイルスの影響で調査員の確保が難航し、必要な70万人のうち、およそ61万人にとどまりました。

調査書類の説明や配布について、接触機会を減らすためインターホン越しも認める。不在の場合の再訪問の回数も、従来の原則3回から状況に応じて減らす。

腕章を亡くした国勢調査員がいるので注意したい

徳島市の調査員が調査員であることを示す腕章を紛失していたことが分かり、市が悪用されるおそれもあるとして注意を呼びかけています。

長崎県は、国勢調査員が9月2日に長崎市内で国勢調査員証を紛失したと発表した。個人情報などを聞き出す「かたり調査」に悪用されるおそれがあるとして、注意を呼び掛けている。

明日以降、いきなり知らない人が国勢調査ですと訪問してくることになるかと思いますが、調査員は写真の3点セットを携行しています。世帯の代表者の名前と男女別人数を教えて下さい。ネット回答の場合、訪問時に教えてもらえると喜びます。めんどくさいですが、どうか、優しく接してください pic.twitter.com/1Cu5RylWsG

総務省はネットでの回答を呼び掛けている

これまでは、調査員が世帯ごとに対面で回収する方法が中心だったが、

PCやスマートフォンからの回答も可能。総務省は、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため「回答はできる限りインターネットで」と呼び掛けている。

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